何回も管理事務室を先方は訪問してきたらしいけど、あったのは自治会長が
一回だけ、しかも相手は事業主ではなくて、Webで探しても会社の住所には
他の会社しかみつからないような代理の近隣対策専門会社だけ。
(まぁこの手の近隣対策は外に丸投げが常とはいえなめた話ではある)
15日に理事長に会いにくるというのを、理事長がいないのをいいことに、どうせ
朝理事会をやってますからそこでお願いしますと変えてしまった。
(13日まで理事長はかえってこないけど、多分どうしても1人で会いますとは
言わないはず)
そうしたら急に先週末、14日に近隣説明会を開催するといってきた。
理事会としては ”正式に挨拶を受ける前” に説明会がある形になる。
事実上利害関係というか、影になったり、お互いのお見合いが起こるのは
どうみてもうちのマンションだけで、近隣住民説明会といっても殆どうちだけ
だと思うけどなぁ。
ついでに、その”説明会”の案内を100枚ちょっとだけもってきて、
これを関係住戸に投函してくださいと。 (うちは500戸オーバー)
しかし、そのお隣のマンションを
”見ることのできない”部屋を排除しても、200部屋を軽く超える部屋数が
”当事者である”と主張する可能性があるわけだし、
だいたい、”植栽が影で枯れるかも・・・” とか、
”杭うちでまた不等沈下が起こるかも”とか管理組合的な心配(自腹となれば
全員が 1/500ばかりを負担することになる)を入れればそもそもこの家には
投函しないでいいという部屋がどの部屋なのあわかるわけもない。
(理事会や自治会が投函しなくていい部屋を判断できるわけがないな)
。。。こんなの一部だけ決めて、他の部屋に投函しなかったら、
怒鳴り込まれても文句を言えない。
ついでにいえば、投函するってのは、管理組合のものは委託業務範囲内に
入っているけど、”投函を許可”するまではいいとして、管理人さんに投函
させようってのはちと虫が良すぎないか?
相手のマンションの戸数からみて、建築申請・確認まで持ち込めば数百万
が相場の仕事を外注でもらっているわけで、自分でしこしこ投函すべきですなぁ。
#やってみればわかるけど、うちのマンションの全戸投函はなれた人でも
1時間近くかかる: なんで隣のマンションのためにうちの管理人さんが働か
ないとういけないのか極めて疑問。 管理人さんもしっかり私の仕事にあらずで
拒否してくれないとなぁ。判っている人が一人いて事なきを得たけど
そこで”全責任”は私がとるから(どうみても”監事”の仕事の範囲外では
あるけど、誰もなにも意見もいわないのでは仕方ない)この投函依頼は拒否せよ
といって、『 マンションの全戸数と一致しないから投函できない 』 といったら、
それは納得の上で紙だけは受け取ってくださいといって帰っていった。
うちのマンションは部屋番号で、どの棟かなんてわからないから、一軒一軒
見て回って部屋番号を押さえた上で、1階のメールボックスまで戻って投函
するガッツはないらしい。
相手と面識のある自治会長にお願いして全戸分届けさせてといったら、
『 全マンションで対応すべき問題として、自治会でもとりくむので、全戸に
投函するのでなければ受け入れられない 』とか言ったら
かなり渋っていたけど明日あたり届けるみたい。 これ私個人にに当事者
扱いして投函がなされたかどうかで、結構大きなポイント。
ー全戸分くれなかったら、説明会そのものは強行されるだろうから、
全戸分印刷して、裏面のような案内を100部だけ受領しましたが、全戸分
なかったので。。。とか経緯説明書いて明日あたり投函する予定だったけど
またまた1000ページ印刷する手間は省けた。
(このあたりが面倒だからといって、”筋を通す”を忘れてはいけない)
Twitter で呟いてみたら、@a10405(田口)さんも、ミッキー・エヌさんも
近隣協定なんかの経験者で
#しかしなんでもことごとく経験していて、食えないおじさんたちではあるな
まぁいろいろアドバイスを貰って、戦術を練る。
(再度繰り返すけど監事の仕事じゃないな)
理事会には挨拶が15日で誰もまだあってないし、理事長も13日まで留守。
自治会長が比較的強硬派なのをいいことに、まぁもろもろ14日までに
動かないといけないことは、全部自治会名義でやっておきましたという形で
実際いろいろと広報だのを実施した。
まだ続きます。
よかったら、ぽちってください。別にやばいことは何もおこらなくって
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