【御礼】第3回選ばれ第一印象コーディネートセミナーin 東京 | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

今日もラムールアンフィニにお越しいただき

ありがとうございます。



第3回選ばれ第一印象コーディネートセミナーin東京

無事に終了いたしました。

今回も、楽しく開催できましたことを御礼申し上げます。



今回は、 『話を聴くだけで相手を癒すことができる』 をテーマに、

「傾聴」の基礎をお伝えし、

自己紹介の切り口で

30秒のショートスピーチ のワークをさせていただきました。




「話を聴く」ワークでは、

ある一定の条件のもとに「 話し手」の方にお話していただきました。

参加者さまには、「比較」していただくために

あえてちょっとツラい体験をしていただきました





1セット1分30秒という制限時間が終わる前に

「うーん、泣きそう」

「ツラい…」

「えーっと、どうしよう
など

みなさん心が折れそうに





聴き手役の方は、「ちゃんと話を聴いて」いるのですが

話し手が「聴いてもらっている」と感じることができないのです。

それはなぜか? …というと、

「あること」をしないから、なのです。



次のセットでは、聴き手役の方には

「あること」を意識しながら 話を聴いていただきました。

すると、全体に暖かい空気が流れました。




「話を聴いてもらえて嬉しかった」

「受け入れてもらっている感覚で話しやすかった」

「同じ話しでも、ちゃんと聴いてもらえるので、話が深まった」

などの、感想が出ました。



聴き手に「ちゃんと話を聴く」技術があると

わかってもらえた

受け入れてもらえた

話が深まる

関係が深まる

…と、「話し手が感じる」ようになります。



逆に、「話を聴いてもらえていないと感じる」ような聴き方をすると

こちら(聴き手)にはまったくその意図はないのに

「嫌われているのかも」

「受け入れてもらっていない」
などと、

知らず知らずに、相手を傷つけてしまっていることがあるのです。




2度めのワークで意識していただいた「あること」とは

 話し手の目を見て、優しい表情で聴く
 軽くあいづちをうったり、うなづいたりする

の2点です。



最初のワークの時には、

 話し手を見ない(スマホやノートを見ながら聴く)
 あいづちをうたない

をあえてお願いしていました。

全員の方に同じ指示をしているので、

「聴き手はちゃんと聴いている」ことは知っているのに

やっぱり、「聴いてもらってない」「嫌われているのかも?」「怒ってるのかも?」と感じてしまうのです。




傾聴とはとても奥深いものです。

1度や2度セミナーを受けたぐらいでは

習得することは難しいと思います。


しかしながら、ほんの少しダケでも

「心がまえ」と「技術」を知り、少し意識することで

全く違う結果(成果)を得られることを

ご自身の身を持って体感していただけたのではないか、

と思います。


「奥さんとの喧嘩が減るような予感がします」

とおっしゃってくださった方があって

嬉しかったです^^

photo:01
ありがとうございました。



なお、傾聴についてもう少しお知りになりたい方は、

一般社団法人 日本コミュニケーション機構の

Facebookページ → ☆

をご参照ください。


また、ラムールアンフィニ
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でも、「傾聴」に関する参考文献をご紹介しています。



次回の選ばれ第一印象コーディネートセミナーは

7月開催予定です。


次回のテーマは

「自分を受け入れる(今の自分が完璧だと知る)」
です。


一見マイナスだと思えることをプラスの視点で見ることで

現状(自分や周りの人や環境、現象など)をポジティブに受け入れる

ことができるようになります。 


ピンと来た方はお問合せください。

日程が決定次第ご連絡をさせていただきます。

ありがとうございました。

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