今晩は。ツナ★です。
昨日、作家さんの流れ星さんが来て下さいました。
流れ星さんは、シルバー等を加工してアクセサリーを作っていらっしゃいます。
今回の『第6回てづくり公団』の参加の為に、新しく作品を入れ替えるので、一度作品を全て引き取りに見えたのです。
何時もの様にteatimeの『嬉嬉の緑茶』をお出しして、まったりと世間話をし、画材のカタログをお見せしました。
普段あまり見ないカタログなので、喜んで見て下さいました。
そこで、気になっていた理解教材のカタログも開くと、なんとも不思議な感覚が…
ソーラーかーセットや風力計測セットやら、アリ観察セットもとにかく安い!
仕入れ価格だから、えっこれが!って言う物が安いんです。
200円台や300円台は当たり前なのです。
多分、学校だと数を沢山仕入れるから単価を安くしているのだろうけど、僕らは1個2個で良いので、これで買えるのは嬉しい。
と、ドンドンめくって行った時…
そのページの一角に目が止まりました。
「?」
その商品は、昔良く理科の実験で、アサガオの花をすりつぶしたり、薬を混ぜ合わせたりする乳鉢でした。
何故か乳鉢は2個セットで、400円程します。何故2個セットなのかも良く分からないのですが、もっと分からないのは、値段で、カタログの売値と仕入れ価格が全く同じなんです。
儲けも無ければ、買う方にもお得でも無いんです。
他の商品は大体8掛けで入るのに、何故乳鉢が、またなんで2個セット?
謎は深まるばかりです。
まだまだ突っ込み所満載なので、明日に続きます。
お楽しみに…?