日曜に、今年の秋(9月30日)の朗読祭のスタッフ・ミーティングがあった。 今年はただの読み手で参加させていただく、と言いながらも、のぞきにゆく。
ミーティング会場は、朗読祭の会場である葵区坂本の地のピザ窯小屋。 奥のほうにピザを焼く炎が見える。
竹のトイで山水? 沢水? を引く。
流しっぱなしという豊かさ。
気持ちのよい、冷たさ。
あちこち写真を撮っていたら、主宰の永野さんが、「こっちこっち」 と導いてくれる。
わあ。
ちょうどこの日の午前はジャガイモ掘りのイベント。
小芋みたいだ。
こんなにみんなでのぞいていたら、どこかで見ている親鳥が巣を見捨てないかと心配になる。
朗読祭で読むものを、期限までに2作表明したのだけれど、短編集の文庫を何冊もあさって見つけたちょうどよさそうな短編のひとつは、およそ私のイメージではない作品だ。 なんとなく、そちらに決まりそうだ。 う~む、であるが、ほかに探せないのだからしかたがない。 ちゃれんじ、ちゃれんじ ♪
フリマで数百円で買った、ワタシ好みの濃いグレーの半袖ポロ、洗濯をしたら、すごいにおいが鼻につく。 乾いている時にはわからなかったが、濡れると発散するようだ。 もとは男性が着ていたのだろうと思われる。 加齢臭なのか、体臭なのか、化粧品なのか、香水なのか、このにおいはいただけない。 半日、重曹洗剤に浸けて、洗濯した。 まだ取れていない。 今度は1日重曹に浸けて洗濯し、さらに普通の洗剤に防臭液を加えて洗濯してみた。 やはり取れない。 これはもう、古着回収に出すしかないな。 残念だけれども。
生理的なにおいよりも、洗剤や柔軟剤や整髪剤、化粧品、香水など、化学合成したものは、本当に落ちなくて困る。 防臭をうたっている洗剤でも落ちない。
鍼療所でも、時にシーツやクッションについた香りが落ちなくて悩む。
どうか、ご来院の際は、無香料でお願いします。
‥‥ 塩漬けしたら、取れるかな?