聖書占い
をしました。
★ウィキペディアの「書物占い」の項から
書物占い(しょもつうらない、Bibliomancy)とは占いの一種。ビブリオマンシーとも言う。占いたいことを念じながら本を開きそのページに出てきた言葉や文章を占断とする。欧米では古くから聖書を使って行われてきた。
今年の結果は、旧約聖書『哀歌』の第2章。
2:13エルサレムの娘よ、わたしは何をあなたに言い、
何にあなたを比べることができようか。
シオンの娘なるおとめよ、
わたしは何をもってあなたになぞらえて、
あなたを慰めることができようか。
あなたの破れは海のように大きい、
だれがあなたをいやすことができようか。
2:14あなたの預言者たちはあなたのために
人を欺く偽りの幻を見た。
彼らはあなたの不義をあらわして
捕われを免れさせようとはせず、
あなたのために人を迷わす偽りの託宣を見た。(略)
2:17主はその計画されたことを行い、
警告されたことをなし遂げ、
いにしえから命じておかれたように、
滅ぼして、あわれむことをせず、
あなたについて敵を喜ばせ、
あなたのあだの力を高められた。
2:18シオンの娘よ、声高らかに主に呼ばわれ、
夜も昼も川のように涙を流せ。
みずから安んじることをせず、
あなたのひとみを休ませるな。
2:19夜、初更に起きて叫べ。
主の前にあなたの心を水のように注ぎ出せ。
町のかどで、飢えて
息も絶えようとする幼な子の命のために、
主にむかって両手をあげよ。ヒントは同じく旧約聖書『エレミヤ書』の第18章。
18:7ある時には、わたしが民または国を抜く、破る、滅ぼすということがあるが、
18:8もしわたしの言った国がその悪を離れるならば、わたしはこれに災を下そうとしたことを思いかえす。
18:9またある時には、わたしが民または国を建てる、植えるということがあるが、
18:10もしその国がわたしの目に悪と見えることを行い、わたしの声に聞き従わないなら、わたしはこれに幸を与えようとしたことを思いかえす。
18:11それゆえ、ユダの人々とエルサレムに住む者に言いなさい、『主はこう仰せられる、見よ、わたしはあなたがたに災を下そうと工夫し、あなたがたを攻める計りごとを立てている。あなたがたはおのおのその悪しき道を離れ、その道と行いを改めなさい』と。
18:12しかし彼らは言う、『それはむだです。われわれは自分の図るところに従い、おのおのその悪い強情な心にしたがって行動します』と。
18:13それゆえ主はこう言われる、異邦の民のうちのある者に尋ねてみよ、このような事を聞いた者があろうか。おとめイスラエルは恐ろしい事をした。
18:14レバノンの雪が、どうしてシリオンの岩を離れようか。山の水、冷たい川の流れが、どうしてかわいてしまおうか。
18:15それなのにわが民はわたしを忘れて、偽りの神々に香をたいている。彼らはその道、古い道につまずき、また小道に入り、大路からはなれた。
18:16自分の地を荒れすたれさせて、いつまでも人に舌打ちされるものとした。そこを通る人はみな身震いして、首を振る。
18:17わたしは東風のように、彼らをその敵の前に散らす。その滅びの日には、わたしは彼らに背を向け、顔を向けない」。
要するに
心を入れ替えて仕事に励め
さもなくば
さもなくば
身の破滅を招く
というメッセージと受け取りました。
心して過ごします。