二十四節気の冬至。
二十四節気とは
昔の暦(旧暦、農暦、陰暦など)上
1年を24の季節に区分したもので
冬至は
その中の1つの節気の名前。
1年で
最も昼間の時間が短い日。
東洋医学的には
陰が極まった日(これ以上陰が増えない)。
これからが冬本番ですが、
地球上のエネルギーは
明日から陽(暖かいエネルギー)が増えていくのです。
陰が極まる冬至と
陽が極まる夏至は
最も
陰陽のバランスが悪く
体調を崩しやすい時期といわれています
なので
古来より冬至には
運(ん)のつく
食べ物を食べると
縁起が良いだけでなく
栄養を付けて
寒い冬を乗り越えよう!
という意味もあるのです。
ゆず湯に入るというのは
もともとは
運を呼び込む前の
厄払いの禊だと考えられています。
ゆず=湯治
という語呂合せもあります
冬の養生で大切なことは
しっかり
頭部、首、足を防寒し
暖めることです
冷え性で
暖めても暖まらない
というあなた!
ぜひ
東洋医学的ケアを取り入れてみて下さい^_-☆
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