播磨塾・中司です。


 追記します。


 NHKの歴史発見で、論客が集合し、本能寺を語ったことがございました。


 あの逆説の日本史の井沢元彦先生は、揺れ動いていましたね。当時は、朝廷黒幕説を唱えられておられました。著書に、洛陽城の栄光(小説)!があり、確かに、朝廷説!と解釈したことを記憶しております。


 この番組の中で、家康黒幕説を唱えられたのは、同じ三彦!と言われている中津文彦氏でした。自信満々でしたね。

 井沢氏も、理解を示しておられました。

 しかし・・・下天は夢か の津本 陽大先生は、バッサリでしたね。

 みんな、推理小説の読み過ぎちゃうか?素直に考えたら、単独に決まっとるやろ!!
とのことでした。


  この言葉が効いたのか?


 逆説の日本史では、井沢説は、単独説となっていました(変説?)。この時の記事に、当時の本能寺が、火薬庫であり、爆発を起こしたからこそ、信長の遺体は見つからなかった、と言う内容が取り上げられていたと記憶しております。

 まあー、こんなところです。 ペタしてね

中司。