水牛 | 張り子人形のやま

張り子人形のやま

張り子人形と、紙を主な素材とした立体抽象作品を制作しています。




こちらもさっぽろ東急にてお出ししていた水牛さん。




沖縄は竹富島の水牛車が有名ですが、粗末な餌でも育ち肉や乳を得られ、また、その名の通り沼地での活動に適している為田を耕すにも便利。大変古い時代から家畜となってきた動物。
タイ、ミャンマー、インド等でもよく見られます。
中国では8000年前より飼われていたようです。




ウシのフォルムはやはり好きですねー。
どんな種類も作っていて楽しい。
意外に脚が細かったり張り子だと考えどころな部分もあるのですが、そこをどうクリアするのか考えるのもまたチャレンジ精神を奮い立たせてくれます。

ただ人形のニーズとして捉えるとどうかな...こちらの手腕の問題かもしれないが。




こちらもジオラマ(?)付き。
水牛は水とセットでなければね。