タイミング | 【畳・ふすま・障子・網戸】張替倶楽部 社長の日記

【畳・ふすま・障子・網戸】張替倶楽部 社長の日記

姫路市・明石市にあります、たたみ・ふすま・しょうじ・あみどの専門店 張替倶楽部社長の日記です

当店の扱う「たたみ、ふすまの張替え」は一度替えると10年ぐらいは替えません。


長い人ですと20年、30年経って替える方も多いわけです。


私はいつもその替えようと思ったきっかけを聞くようにしています。


そしていざ替えようと思ったお客様が当店を指名してくれたそのきっかけも聞くようにしています。


そうしたきっかけがタイミングよくあって、お客様との出会いにつながっている。


当店に頼もうと思っていた人が、タイミングを外して時期をずらしたり他店に頼んでしまったりと言う事もあります。


人との出会いはタイミングでほぼ決まっているといっても良い。


今日畳とふすまを引き上げにっていってたら、通りがかりの人に「お宅に頼もうと思ってたんや、4軒向こうやからよって行って」と言われて下見に伺いました。


ずいぶんタイミングのいい話やなと思いましたが、そんなこともあるんですね。


お客様がいつ頼んでくるのかは分からないわけですけど、いつ頼んできてもらっても気持ちよく引き受けられる体制は常に作っておかないといけない、そうしてタイミングを合わせられることでチャンスをつかんでいければと思います。