ここ近年格差社会と言われてますが、会社経営の世界でも勝ち組、負け組みという言われ方で業績の良い者と悪い者で分けてしまわれがちな感じになっています。
一昔前のITバブルの崩壊、金融不和、建築不況、今年に入って不動産バブル不況みたいなので、良いと言われていた業界が一気に悪くなり大型倒産が出ると言うのが流れ的にあると思います。
アメリカでも数年前まで好景気に沸き、この好景気は永遠に続くなんて言ってたのがホント笑えますがサブプライムでドボンとなり、今となっては大変な事になってます。
さて、うちのような零細企業はこの時代の流れにどう対応して行ったらいいのでしょうか、強い者が生き残るのではなく変化に対応した者が生き残れる。
ちっぽけな者は常にその変化を見ておかないと生き残れないと言うわけですよね、情報収集こそ命だと感じます。そして変化の予兆を感じたらすぐに行動する。でもいつか、大企業のように自分が流れを作って見せようというまでに行きたいものですけどね。