出生数減少 | 【畳・ふすま・障子・網戸】張替倶楽部 社長の日記

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年間出生数再び減少、1341人減…07年人口動態統計

2月21日0時49分配信 読売新聞


 厚生労働省は20日、2007年の人口動態統計の速報値を公表した。

 年間の出生数は、前年比1341人減の112万937人で、6年ぶりに増加した前年から再び減少した。合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子供の人数に近い推計値)は前年の1・32から1・33程度に回復する可能性が高いが、子供を産む年齢層の女性人口が減り続けていることが影響した。

 死亡数は、前年比2万4099人増の111万9492人で、出生数から死亡数を引いた「自然増加」は1445人だった。ただ、速報値は、〈1〉国内の日本人〈2〉国内の外国人〈3〉海外の日本人の合計数で、国内の日本人だけを集計した場合、1万8000人前後の「自然減」になる見通しだ。

私の周りには小さい子供がいる友人がたくさんいますが、3人以上子供がいるのはホントまれです。今は核家族化していて、子供が小さいと母親は仕事には出れない。旦那だけの給料だとローンや家賃を払って結構かつかつなのが現状です。


大企業や公務員なら良いですが、地方の中小企業では昔の方がボーナスも多かったと言う人は結構多いと思う、つまり所得が減っているのです。昔のように会社にしがみついていれば年々給料が上がるような時代ではなくなり、どうして子供を多く作ろうと言う発想になる事やら、経済的要因は大きいと思う。