なぜ鍼は病に効果があるの? | 芦屋の安積鍼灸院のブログ 神戸・西宮・大阪からもすぐ 肩こり・腰痛・頭痛・アトピー・うつ・更年期障害・自律神経失調症・不妊症

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兵庫県芦屋市茶屋之町安積鍼灸院【あづみしんきゅういん】
鍼灸(しんきゅう・はりきゅう)治療
肩こり・腰痛・頭痛・アトピー・うつ・更年期障害・自律神経失調症・不妊症など様々な症状に対応
刺さない鍼、痛くない鍼で子供の治療も可能
神戸市・西宮市・大阪すぐ

前回予告していた通り、『なぜ鍼で病が良くなるのか?』をお伝えします。

……と簡単に言いましたが、この説明が真剣に話すと丸3日くらいかかってしまう内容です。

ですのでなるべく簡単に分かりやすく行こうと思います。


まず人が病気になる東洋医学のメカニズムの説明です。

東洋医学では『気』というものを重要視します。

一度は聞いた事あると思いますが、この『気』という物は、常に体の内面や外側をぐるぐる回り続けて、体を温めたり、栄養を運んだり様々な働きをしています。

そこで気のひずみが起きた時気が病んだ時に、一般的に言う病気の状態になります。

具体的には、運動不足により気のめぐりが悪くなる、ストレスにより気が熱化する、疲れや加齢により下半身の気(力)が弱くなる、暴飲暴食により胃腸の気が弱くなる、睡眠不足により気が休まっていない、頭や目を酷使しすぎて頭に気が滞ってしまうなど無数に挙げられます。

何か原因があって、『気』の状態が悪くなる。
これが病気の簡単なメカニズムなのです。

長くなりましたので続きは次回☆





Azumi

 安積鍼灸院

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