「私、幸せだったんだ」って気づいた映画。
愛された感覚とか
エコー検査で初めてお腹の赤ちゃんを見た時の愛おしさとか
その我が子の心臓音に衝撃を受けたこととか
いろんな経験を思い出しながら、
最後のブリジットジョーンズの笑顔で
「私も幸せだったんだ」って気づいたよ。
だから、これからは不幸自慢をやめる。
前作を観た時に欲しかったものが、
いま、全部、手のなかにあるからね。
けちをつけたら、きりがない。
望んでたものがシンプルに2つあるだけで、いいんじゃないかって思った。
まだ間に合うといいんだけどね。
おろそかにしてきたからさ。