我が家の息子、私の中に本来はあって上手く使われていなかった社交性を、
母親の分と姉の残りまで上手い具合に取り込んで生まれたのではないか・・・?と疑われるほど「可愛い子」になるのが上手です。

傾聴の基本となる相手の目を見てうなずくことや、言葉の復唱や、適度に挟む笑顔や相手への賞賛が教科書に載せても良いくらい上手いと思う今日この頃。

お母さんはね、そのコミュニケーション術を勉強しに学校に行ってるんだけどね、どうして君はすでに体現できちゃってるのさ?

10時になったからとおやつをあげれば、「おかあたん、どうぞ」と先に人に声をかけてから、「ゆーちゃんもどうぞ」と言われないと食べないとか、
「おいしーねぇ」と嬉しそうに何度も言うとか。

ちょっと辛そうにしてたら「おかーたん、いたい?いたい?」とのぞき込んで何度も聞きながらなでなでしてくれたり。

ちょっとサプライズをしてみたら、両手を叩きながら飛び上がって喜ぶとか、漫画みたいな喜び方を自然にこなす。

お父さん子、お母さん子、お姉ちゃん子を順に回し、誰にでも甘えられる環境を整える。

自分のやりたいことをやるために、ある程度自力でもやる。でも、甘えるのも忘れない。


そんな息子、布パンツが気に入ったようで、連休中トイレトレーニングに励んでるようです。自力で。

おまるで排尿できれば 「おー、(ぱちぱち)」
おまるで排便できれば 「おっきい、おっきい、すごーい!!」

こちらが褒める前に自らで褒め称えてます。о(ж>▽<)y ☆




うん、なんだか、色々息子に習っていったほうがいい気がしてきた連休でございます。