五井野正 批判を糾す!

五井野正 批判を糾す!

五井野正(ごいの ただし)博士へのネットでの誹謗・中傷に対し、永年の博士ファンである筆者が、調査・反論します。

Amebaでブログを始めよう!

グーグルにて「五井野正」で検索すると最近急に、
「goinonブログ」
http://goinon.hatenablog.com/

と言うものが上位にきています。

このブログの筆者は、自分は五井野博士と同姓同名であると主張しています。


私が初めてこのブログに気付いたのは6月初旬頃です。
グーグルにて「五井野正」で検索してあれこれ閲覧していたところ、偶然目にしました。
その時の検索順位は、ずっと後ろのページでした。


同姓同名であるということを、俄かには信じられず、気になっていたのですが、検索後位でもあり、様子を伺っていた状況でした。
そうしたところ、今般突然に上位に浮上してきたため、当ブログにて言及せざるを得なくなった次第です。



このブログは2015年5月26日に最初の記事が書かれています。
その後5月と6月にかけて6本の記事が追加されましたが、6月23日を最後に新規の記事が書かれていません。


ブログの初めての記事で、『有名人である「五井野正博士」と同姓同名である』と述べており、また、プロフィールにも五井野博士と同姓同名であることをはっきりと述べていますので、成りすましとして存在する意図はないようです。

その後の記事の内容も、特に五井野博士を批判するようなものでもなく、また、読んだ人を不快にさせたり品性のなさを感じさせるような内容でもなく、当たり障りがありません。


このような状況ですから、五井野博士に対する妨害を目的としたものではないように、一瞬感じられます。

しかし、何かすっきりしない感情が残ります。


例えば、誰かと面と向かって話をしている時、相手が嘘をついているか真実を述べているか、なんとなく分かったりします。
テレビやラジオなどでも、話している人の本心を感じることがあります。
それらと同じように、このブログからは、何か釈然としない感触が得られるのです。


この釈然としない感情の原因を分析していきます。



まず、同姓同名となる確率です。
「五井野」と言う苗字は非常に珍しい苗字です。

「苗字由来net」
http://myoji-yurai.net/
と言うサイトを参考にしますと、以下の結果です。


【名字】五井野
【読み】ごいの
【全国順位】 21,071位
【全国人数】 およそ210人
【解説】五位野と起源をともにする。現新潟県である越後起源とも言われる。
 近年、新潟県上越市に多数みられる。「野」は自然のままの広い地を表す。


どれほど珍しい苗字なのかは、同じサイトで調べた次の結果と比較すれば分かります。

【名字】薬袋
【読み】みない
【全国順位】 6,317位
【全国人数】 およそ1,500人


【名字】五郎丸
【読み】ごろうまる
【全国順位】 8,288位
【全国人数】 およそ990人


「正」と言う名前はそれほど珍しいものではないかも知れませんが、男性名としては漢字二文字が多数派であり、漢字一文字の名前は少数派で多くはありません。


非常に珍しい苗字に、多くない漢字一文字の同じ名前が付くというのは、偶然にしては出来過ぎた話だと思われます。



次に、「五井野」が珍しい苗字だという筆者の自覚が文章から感じられません。
子供のころから他人から言われたりして、珍しい苗字だという自覚があるのが普通だと思います。
その様な認識が、自己紹介を兼ねた最初の記事やそれ以降の記事からも全く感じられないのは、不思議です。



これに関連したことですが、筆者は最初の記事の中で、
『調べると(というか、いろんな人に言われる…)、同姓同名の有名人物がいらっしゃるみたいですね~。』
と述べていますが、非常に疑わしいです。


五井野博士のファンは日本全国にいて、講演会などで集うこともありますし、現代はネット社会なのでブログやツイッターなどをしている人も数多くいます。
それなのに、筆者が『いろんな人に言われる…』と述べている割には、五井野博士と同姓同名の人物がいるという噂は、ついぞ聞いたことがありません。
私は、五井野博士のスタッフとも面識がありますが、その方々からも、やはりそのような噂は聞いたことがありません。
筆者が本当に五井野正博士とj同姓同名なのか、非常に疑問です。



次に、筆者が自分のことを普通の人物であると殊更に強調する態度にも疑問を感じます。

五井野博士のことを筆者は、
『同姓同名の有名人物』
『なんともアグレッシブな人生を送られています』
『いろんな方面で多才なよう』
と、表現している一方で、自分自身については、
『普通の日々を過ごしてきて』
『不幸でもなく日常の幸せを大切に生きてきた』
『自分はなんでもない事だけを考えて生きています』
『何気ないブログ』
と、特別な人物ではないということを強調しています。


同姓同名の人がどんなに有名人で凄い人であるからと言って、何故にこのように殊更自分を普通人であると強調する必要があるのでしょうか。
その答えとしては、五井野博士のことをずっと以前から良く知っていて、五井野博士に対する特別な感情をずっと持っており、過度に意識してきたためではないかと推測します。



次に、このブログの名称こそ「goinonブログ」ですが、ブログの詳細説明と共に自己紹介のプロフィールにも、同じ文章を載せており、その中に、『”五井野正 博士”と同姓同名の名を持つ五井野正です。』という語句がありますが、こうなると当然「五井野正」というキーワードで検索結果に引っかかる度合が高くなることになり、それを狙っていると思われます。
これは何らかの意図を持っての行為であり、五井野博士に対して特別な意識を持っているためであると感じずにはいられません。



更に、最初の記事の中で、自身について、
『年齢はこれから書いていく記事内容で察して頂ければと思います。
普段は学生なのか、社会人なのかも記事から探ってみてくださいね!!
かなり不親切な自己紹介をいたしましたが、これからどうぞよろしくお願い致します。』
と、書いていますが、中途半端な態度であり、腑に落ちません。


そして、その後の記事からは、素性が明らかになるような記述は見られません。
それどころか、慎重に言葉を選んで素性を隠しているかぼようです。
隠すのならばブログは匿名でやればいい訳で、わざわざ同姓同名を強調して名乗っておきながら個人情報を隠すのは、いかにも不自然な姿勢です。


また、素性が良く分からないということは、同姓同名とわかっていても、なんとなく五井野博士を意識しながら読んでしまうという悪影響をもたらしかねません。



以上を踏まえて、最後に結論として、仮説を提唱します。
それは、このブログの筆者は以前より五井野博士を批判してきた人物であるということです。


この仮説に基づき記述しますと、批判記事を書けばかつてのように我々五井野ファンから論破されて負けてしまうために、新たな方法として、同姓同名という手段を用いたのではないかと思われるのです。


ブログ開設後すぐに更新されなくなったのは、何本か記事を書いた段階でその後の展開方針に迷いが生じたのか、或いは、初めから同姓同名のブログを存続させておくためだけにカモフラージュで何本か記事を書いておいたのか、どちらかだと推測します。
私は、後者を支持します。
二ヶ月ほど記事を書いて、いかにも自然にブログを続けるのが飽きてしまったように思わせ、一般的な普通のブログであると見せかけているだけであるのです。


とにかく、このようなブログが存在するだけでも、五井野博士に対する痛がらせや攪乱効果が生じていると思われる点で、批判者の目的はある程度達成されているものと考えられます。


同姓同名と言う嘘の手段を用いるのは非常に卑劣な手口です。
批判者に対しては、速やかな削除を要請します。



そしてもう一つ、検索結果が突如として上位に来たことについてですが、このブログを目にした五井野博士に興味がある人が思わずクリックしてしまったためか、或いは某宗教団体などが、「サーティンキュー」氏のブログと同じように策略を用いて上位に持って来たのか、などの理由が考えられます。



いずれにしましても、このブログについては、今のところ素直に同姓同名を信じるのは危険であり、
今後の推移を見守っていかねばならないと思う次第です。



追記:以前このブログでも記事にしましたが、五井野博士御自身はブログなどは行っていないので、ご注意ください。

その記事→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10085561703.html

前回取り上げた「サーティンキュー」氏の記事「五井野信者に軽く答えるWWW」(http://xuzu0911.exblog.jp/21748452/
は事実無根の批判で占められていますが、その一つについて検証・反論します。



彼は、経済産業省知的財産政策室作成の「平成17年改正不正競争防止法の概要」(http://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/pdf/05kaisei-1.pdf )と言う資料を引き合いに出して、
『★平成17年の経済産業省の不正競争防止法の概要のP13の右下の文書には歌川、歌川正国、UTAGAWAは商品表示してはならない例で出ている膿~』
と得意げに書いて、五井野博士を批判しています。
しかし、この資料を読んでみたところ、とんでもなく的外れな批判であることが分かりました。
この批判を書くに至った彼の人間性の解明と併せて、この批判に対して検証・反論していきます。



前提として、何故「歌川、歌川正国、UTAGAWA」という言葉を貶めることが五井野博士を批判する事と同じであるかは、次の文章を読んでいただければ理解できます。
『歌川派門人会とはゴッホやモネ、ロートレックなど印象派の絵画と思想や技法に大きな影響を与えた浮世絵の中で広重や国芳、豊国などを輩出した浮世絵の最大の流派が歌川派でしたが、明治以降に退廃の絵画としてすたれてしまっていたのでした。
そこで、芸術家であった五井野正氏が歌川派の復興を唱え、日本の文化である浮世絵を国内外に広めていこうと平成2年8月に創立した団体が歌川派門人会で、今では一般財団法人歌川派門人会となっています。
主な活動として本物の江戸時代の浮世絵を一万枚以上、国内外の学校や美術館に寄贈し、五井野正氏は歌川正国という雅号で平成7年にロシア国立エルミタージュ美術館や国立プーシキン美術館で展覧会を開くなど、ロシアでは教科書に掲載されるなどの評価を受けている人です。』
(「五井野正オフィシャルサイト」内の記事より引用)


次に、この資料の内容について解説するために法律の基礎知識が若干必要となるので、説明します。
但し、厳密なものではなく資料を理解するための範囲内での説明であることを断っておきます。

・不正競争防止法とは、事業者間の公平な競争を確保するために不正な競争を防止する目的の法律であり、相手の商品を模倣したり著名な商品名にただ乗りするなどの形で行われる、不正競業と呼ばれる行為を規制している。
例えば、ソニーの家電製品とそっくりの製品を製造販売してはいけない、或いはチョコレートに「ソニー」という名称を付けて販売してはいけないなどである。
・同様の効果をもたらす法律として商標法があるが、この二つの法律の違いは、商標法で保護されるのは特許庁に登録された場合だけであるが、不正競争防止法では(著名性や周知性をそなえている必要があるが)登録していなくとも保護されるという点である。
・商標法には更なる制度として防護標章という制度があるが、これは登録商標に加えて防護商標としても登録すれば、保護される対象範囲が広がるという制度である。


次に、この資料はどういうものかと言うと、不正競争防止法は平成5年に全面改正されて以来、数年ごとに改正を繰り返しているが、その改正内容を国民に知らしめる目的で経済産業省が作成したものである。



では、該当の13ページの内容について解説していきます。


不正競争防止法の2条1項2号では、自己の商品等表示として、他人の著名な商品等表示と同一あるいは類似の商品を使用し、またはそのような表示が使用された商品を譲渡引渡等することを禁止しています。
13ページの最初の2行は、ここに出てくる「商品等表示」という言葉の意味を教えてくれるものです。


その下に出てくる表は、先ほど法律の基礎知識として述べた商標法と防護商標と不正競争防止法とについて、その関係性を表にして説明したものです。


更にその下に、「商品等表示」に該当するものを実例を示しながら説明しています。
まず左下に保護されるための要件である著名性を持つものを示し 中央下に周知性を持つものを示しています。


ところで、この周知性の例として示されたもののうち、今後の解説に必要なものがあるので説明しておきます。
・BERETTAについて
ピエトロ・ベレッタ火器工業は、イタリアの大手銃器メーカーであり、現在は拳銃、ライフル銃、短機関銃、散弾銃などの幅広い銃器類を生産しており、これらは軍用・警察用・民間用・競技用として世界各国で使用されている。
BERETTAはこの会社の銃の製品名に使用されており、周知性があるということである。例えば、ベレッタM92などである。
・リーバイス(Levi's)について
リーバイ・ストラウスは、アメリカを拠点とするアパレルメーカーであり、Levi'sはジーンズの著名なブランドである。
このジーンズにおける弓型刺繍や赤いタグは周知性を持つということである。



さて、この左下と中央下に続き、右下に「×」の例として具体例が示されています。
ここに至って「歌川 歌川正国 UTAGAWA」が出てきます。


まず、この「×」とされた内容を以下に全文転記します。
『PIETRO BERETTA、(三本矢マーク)、M93R、歌川、歌川正国、UTAGAWA チーズはどこに消えた?(=著名性・周知性は判断されず)
505(=商品等表示性を否定)』


ここに例示されたものの詳細は次の通りです。
・「PIETRO BERETTA、(三本矢マーク)」とは、ピエトロ・ベレッタ社のロゴマークには三本の矢が描かれているので、それを意味している。
・「M93R」は、ピエトロ・ベレッタ社が1977年に開発した対テロ用マシンピストルである「ベレッタM93R」のことである。
・「チーズはどこへ消えた?」は、アメリカ医学博士・心理学者であるスペンサー・ジョンソンが著した童話であり、平成12年に扶桑社から訳書が日本で発売され、360万部のベストセラーとなった。


そして、「判断されず」という意味を私なりに解釈すると、次の通りです。
・ベレッタは銃器という商品特性上、ロゴマークの果たす価値が一般の商品とは違うということである。
・「M93R」だけでは単なる数字とアルファベットの羅列とみなされ、何を示すものか不明であるということである。
・「歌川、歌川正国、UTAGAWA」の作品等は芸術分野の範囲であるから、一般に流通する商品とは性質を異にするということである。
・「チーズはどこへ消えた?」は大ベストセラーだからと言って、同じタイトルで中身の違う本を売り出しても影響が出ないということである。
(ちなみに、「505(=商品等表示性を否定)」についても説明すると、リーバイスの商品として505の名前を持つジーンズが実際に存在はしているが、505というのは単なる数字であるから商品等の名前として特別なものとしては扱えないということである。(但し、501については リーバイス社が登録商標としての権利を保有している。そのため、正確には501Ⓡと表記される。))



種々の検証が終わり、準備が整ったので、反論いたします。


「歌川正国」などが「(=著名性・周知性は判断されず)」と指摘されたことの意味は、「サーティンキュー」氏が主張する『商品表示してはならない例で出ている膿~』という意味ではありません。
あくまでも著名性・周知性を判断するような対象には当たらない、という意味です。
つまり、「サーティンキュー」氏の批判は全くの的外れなものであるという結論となります。


更に述べれば、「判断されず」と指摘されたことは無名であることを意味しておらず、それどころか、例として使用することが出来るほど有名であるということです。
「サーティンキュー」は、「歌川正国」等が「×」に分類されているのを見ただけで、これ幸いとばかりに批判の対象としたが、彼の目指す方向とは逆に 「歌川正国」等が有名であることが証明された形となっています。
愚かな人物の行動は、このような結果をもたらすものです。


また、このように不正競争防止法の扱う範囲に含まれないからと言って、商品表示の名称としての価値を否定されたのではありません。
あくまでもこの法律で保護される対象に含まれないだけであり、商標法に基づき登録が認められれば、その表示は保護されるのです。
この資料は、あくまでも不正競争防止法についての資料なので、商標登録の登録可否についての判断材料としては使用できないのです。



資料を正しく理解すれば、「サーティンキュー」氏が主張する結論には至らないのです。
何故彼はこのようなトンデモない結論を出すに至ったのであろうか、
彼の思考過程を推測してみると、次のようになるものと思われます。
つまり、この13ページの1行目の「不正競争防止法の「商品等表示」とは何か」という文と「×」という字を見ただけで、内容を充分に調べずに、商品表示してはならないという結論を導き出したと推測されます。
非常に短絡的であり、「サーティンキュー」氏の思考力の低さが窺い知れます。


もし、法律について詳しくなくて理解できない場合は、批判しなければいいのです。
内容を自分勝手に解釈して批判することは非常識であり、あまりにもいい加減な行為であり、人間性が疑われます。



調査・反論の過程で感じた彼の思考や性格の特徴としては、
知識は断片的である
正しい知識と誤った知識が混在している
情報を体系的に整理しようとしない
短絡的に物事を判断する
初めに結論ありきで事実を歪曲して解釈する
客観的に判断できずに自説の正当性に固執する
知識を結びつけるのは普遍性のない彼の妄想的な理屈である
などです。


彼の文章のテクニックとして、一部に正しい情報が紛れているので、それに納得していると他の誤った知識を信じ込まされ、そして誤った結論を信じ込まされてしまうのです。


彼の文章を好んで読んでいるとすれば、この「催眠術」にかかった状況だと言えます。
彼のテクニックに気付き、目を覚ましてほしいのです。



五井野博士に対する批判も、個別に反論するまでもなく、全くの事実無根であり、信じるに足りません。
もし、彼の批判を読んで五井野博士のことを判断しているならば、それは完全な間違いです。

五井野博士のことは、次の記事で紹介しているブログ等を読んでいただき、正しく理解してください。
リンク→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-12022203590.html

五井野博士の久しぶりのライブです。

ご希望の方はどなたでもご参加できます。

お忙しい五井野博士ですから、この機会を逃さないようにして下さい!


五井野博士ライブ詳細


詳細→http://www.dignity-defense.com/Event/pg138.html



追記:五井野正博士 ライブステージ
リンク→http://www.goino-tadashi.com/Stage/Stage.html
過去のライブ映像を楽しめます。


前回迄に「サーティンキュー」の実態をを暴くブログ等の紹介をしました。


これらを読むと、彼の文章は自分勝手な思い込みや不正確な知識や妄想に基づくものであり、また、現実とアニメや特撮の世界との区別がつかない精神構造を持つ人物であることが分かります。


だから、彼の書いた文章は読む価値がないどころか、彼の妄想世界に引きずり込まれてしまい、読む人も精神的に変調をきたす可能性があるものと言えます。


このような彼であるから、もちろん五井野博士に対する批判も、全く事実と異なるものであることは言を俟ちません。



さて、この実態を暴くブログ等に対して、「サーティンキュー」氏は、具体的に反論をしていません。
ところが、以前私が彼に対して反論した際には、異議を唱える記事を掲載していました。


「つまり、2014円6月17日に「検索結果の上位に位置している批判記事について~前編」、同6月27日に「・・・~後編」(http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10082456981.html )を書いたところ、その翌日である6月28日に私の記事に反論する内容を含んだ「五井野正の正体 4」(http://xuzu0911.exblog.jp/20855283/ )と言う記事を書いた経緯があるということです。


(この概要を説明すると、私が次のように

『さて、この批判記事の一部に彼の本心が見事に現れている部分があります。・・・
(記事からの引用文)
『★書いているうちに、結構、五井野正の世界は面白いと感動するが、まさに、愚か者集団であったのだw』
この矛盾する文章から、彼の複雑な揺れる気持ちが汲み取れるでしょう。
元々ずっと五井野博士のファンとして、著書を読み講演を聞いたりしており、彼の潜在意識にはその時感じた高揚した感情が残り、根底には今でも好意の気持ちが存在しているのです。
だから、自然と『感動する』という言葉が出てきているのです。
しかし、理由は分からないが一旦反逆してしまった手前、もう元に戻れないと感じているのではないかと思われ、頑なに反抗する態度を取り続けていると言えるのではないだろうか。』
と書いたことにに対して、彼は次のように
『★また鷲が実はまだ五井野に好感を持っているとは勘違いもいいところだ。まったく五井野には好感を持ってない。五井野の世界が面白いと書いたのは、オウムの信者が麻原の風呂の残り湯を8万で買っていたり、麻原の精液を100万、麻原の血液を100万で買っていたりしたことが、五井野の信者の間でも本質的に似た現象(五井野は風呂の残り湯とか精液とか血液は売ったことがないが(*゚▽゚*))があり、それを面白い、と言ったまで。』
と曲がりなりにも反論しています。)



しかし、実態を暴くブログ等に対しては、「五井野信者に軽く答えるWWW」(http://xuzu0911.exblog.jp/21748452/ )という記事を先月の4月29日に書いて初めて言及しているが、私に対して行ったように具体的には一切反論しないで、五井野博士に対する使い回しの批判をを一方的に繰り返すだけです。


この経緯から導き出される結論としては、彼が反論する余地がない程、実態を暴くブログ等の指摘が的を射ているということであり、更に、明らかにされた自分の実態を認めたくないという意識も働いているために反論は諦めて、五井野博士への批判をすることにすり替えてうやむやにして誤魔化そうとしている、ということではないだろうか。

反論できないのは自身の「負け」であるということを認識し、素直に懺悔・反省することを彼にお勧めします。


また、彼の記事に何かを期待して読んでいる人は、既に彼の催眠術にかかっているものと自覚して、読むのをやめることです。
特に、五井野博士に対して良くない印象をもってしまうことは、人生にとって大変な損失となることを申し添えます。




追記:
「五井野信者に軽く答えるWWW」の冒頭部分に、
『なら、ひとつだけ質問するが、五井野正が駐日アルメニア共和国名誉領事になったことが、一度でもあるのか?それに答えてくれ!簡単だろう。 創価学会の弾圧で逃げるなよwww』

と書いてあるので、これに応じたいと思います。


某宗教団体の弾圧で逃げるなと言っているが、事実はその通りであり、別に逃げている訳ではないことを、まず申し上げます。


少し解説すると、某宗教団体の暗躍は五井野博士に対する妨害だけではなく、数え上げればきりがなく、この意味で直接間接を問わず日本国民全員に及んでいるのです。
一つだけ挙げれば、毒ガスを地下鉄に撒くというテロを実行したカルト教団は、株式会社に例えるならば某宗教団体の100%子会社であり、その子会社を使って革命を行い、日本を支配し、名誉会長であるソン・テジャク氏が日本の王になろうとしたというのが、真実です。



さて、質問に対しての具体的な反論ですが、
記事としては、
「五井野正博士をサーティンキューが嘘の中傷記事で書く本当の理由は!?」
リンク→http://furyukazemakase.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
動画としては、
「五井野博士の動画~米国で開催されたアルメニア世界医学学会での招待講演」
リンク→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11421241613.html
これで充分です。


(補足としては、次の記事
テーマ:「YouTubeでの批判動画に対する反論」
リンク→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/theme-10065595035.html



しかし、これらを示されても彼は納得しないことが予測されます。
何故なら、自説の誤りを認めたくないために、正常な判断が出来ない、或いは正常な判断をしたくないはずだからです。
でも、それは説明不足が原因ではなく、彼の思考方法に問題があるせいです。
彼の思想範囲は自身の作り上げた妄想の世界に留まっているのであるから、まずそのことを自覚し改善すべきであると思います。

前回、「サーティンキュー」の実態に言及するブログを紹介しました。



ブログタイトル:「五井野正博士の活動を妨害し続ける某組織の正体」
リンク→http://furyukazemakase.blog.fc2.com/



更に、次のブログ及びサイトを紹介します。



ブログタイトル:「五井野正氏をネットで誹謗中傷するサーティンキューの正体と影」

リンク→http://7812555.blog.fc2.com/


サイトタイトル:「五井野正オフィシャルサイト」
リンク→http://www.goino-tadashi.com/



今回紹介したブログ等も是非、ご覧ください。


彼のブログ記事やツイッターの内容を調べれば調べるほど、それらがいかに自分勝手な思い込みや妄想に基づいて書かれているのかが、どんどん明らかになってきます。

「サーティンキュー」氏に対しては、以前記事にして反論しました。


 「検索結果の上位に位置している批判記事について~前編」
 リンク→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11879280809.html

 「検索結果の上位に位置している批判記事について~後編」
 リンク→http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11884788943.html


しかし、この記事以降も反省も懺悔することもなく、その後も五井野博士に対する批判記事を追加しています。
それどころか、増長甚だしく様々な分野に対しても奇妙な持論を記事にし続けています。
このような状況は放置出来ません。


今までは「サーティンキュー」氏に対する反論には消極的でした。
というのも、私が記事に書いた通り、彼の素性は私や仲間の五井野ファンにとっては周知の事実であったため、それほど重要視してこなかったのである。


それよりは、素性不明の人物である「プラズマファン」や「野田宏」などと名乗る人物に対する反論のほうが優先されて来たのである。
しかし、この反論が一定の成果を上げた今となっては、「サーティンキュー」氏への反論を本格化させる必要が出てきました。



彼の五井野博士への批判に対する個別の反論は今後の予定として、
彼の実態に言及するブログの紹介をします。


ブログタイトル:「五井野正博士の活動を妨害し続ける某組織の正体」
リンク→http://furyukazemakase.blog.fc2.com/


これを是非、お読みください。
彼の記事のいい加減さや妄想ともいえる理論展開などをお分かり頂けるでしょう。
また、彼のブログに何かを期待して読んでいる人々には、彼の実態を正しく認識し目を覚まして、閲覧することを止めるようにお勧めします。


五井野博士に対する事実無根の誹謗・中傷は、いまだに続いていますが、批判側は新たな手口を使用してきました。

ネット上では芸能人などが「成りすまし」の被害にあったということがしばしば聞かれますが、この方法を批判者が取り入れたようです。


五井野博士が初代理事長として設立した「一般社団法人 人権擁護安全保障連盟」からのお知らせが、以下の通りです。


【告知】五井野正博士は、LINE、Facebook、Twitter、blog等のSNSを以前から一切おこなっておりません。

五井野正博士の名前のSNS等には充分ご注意くださいますようお願い申し上げます。
(人権擁護安全保障連盟HP→http://www.dignity-defense.com/


五井野博士のニセモノが、人々を誤った方向に導こうとしているのです。
あるいは、五井野博士の名前を利用して金儲けを企んでいる輩の仕業かもしれません。


いずれにしても、間接的に又は五井野ファンが行っているのは別として、五井野博士が直接ネット上に情報を発信してはいないということです。

ですから、五井野博士本人であると騙るSNS等は偽物ですので、くれぐれもご注意ください。


追記:当ブログ及び当ブログのブックマークのサイトは信頼できます。
あやしいと感じることがありましたら、これらを参考にしてください。

動画投稿サイト YouTube における批判動画は、今のところ終息しました。
また復活するかもしれませんが、アカウントの変遷並びに主要な出来事について、時系列的にまとめておきます。

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・2012年6月7日
当ブログ開設


・2012年6月8日以降7月末頃までの間
批判者が「宏野田」のアカウント名で登場し、批判動画投稿を開始


・2012年11月15日
当ブログの筆者である私が、批判動画に反論する次の動画を投稿
「五井野正博士の批判を展開する動画への反論」
https://www.youtube.com/watch?v=MX9xcfHgsfA


・2012年11月16~22日の間
批判者が上記の動画に対して、反論の動画を投稿
「五井野教信者で批判に対する反論をする方へ」
(アカウントの消滅に伴い、削除済み)


・2012年11月23日
その動画に対して、更に私が反論の動画を投稿
「返答:「五井野教信者で批判に対する反論をする方へ」」
https://www.youtube.com/watch?v=XpRnjQBoxVI


・2013年1月初旬
「宏野田」名のアカウント消滅


・2013年1月5日
同じ批判者がすぐさま名前を変えて、「野田宏」アカウント名で登場


(注,「宏野田」氏は消滅と時を同じくして新たに「野田宏」氏なるアカウントを名乗って復活したのです。
復活時は以前と同じ動画を多数投稿していましたが、その現ほどなくして、殆どが消去されました。(代わりに新たな動画が複数投稿されましたが。)
何故消去したのかは、私からの反論の効果をなくすためだったと推測します。
つまりは、私の反論に対して負けを認めたことだったと考えます。)


・2013年7月10日
当ブログにて、次の記事を掲載
「※反論対象となった批判動画の消滅に関して」
http://ameblo.jp/hard-boiledeggs/entry-11570076852.html


・2014年5月末頃
「野田宏」のアカウント消滅


五井野博士の講演会、今回は芸術についてのお話となります。


芸術とは何かと問われれば人により説明は様々でしょうが、五井野博士に出会ってから、私は初めて正しい認識を持てたと感じています。
五井野博士のお話を聞くたびに、本当に感動します。
あらゆる分野において世界でトップクラスの五井野博士であるからこそ、総合的は観点からお話が出来るのだと思います。


主催の人権擁護安全保障連盟による紹介文を是非お読みください。

詳細ページ→http://www.dignity-defense.com/Event/pg137.html



日時:10月5日(日曜日)
   <第1部>13時~15時30分 芸術講座
   <第2部>16時~17時 浮世絵勉強会orオークション
           各自六本木バウハウスに移動して、

           18時より五井野博士ライブ


場所:華飾市場セミナールーム8F
    東京都板橋区高島平6-2-5(都営三田線新高島平北口1分)


料金:第1部 A席8千円 B席5千円(限定200名)
    第2部 1万円(浮世絵勉強会orオークション参加、
         またライブ参加、1ドリンク軽食付き。
         なお、第2部に参加出来るのは限定50名様です)
         *2部のみのご参加は不可ですのでご了解ください。
         *プレミアムについては会場でのご案内になります。


主催:一般社団法人人権擁護安全保障連盟
    〒100-0014東京都千代田区永田町2-4-7秀和レジデンス302
    Tel 03-6268-8036
    Fax 03-6268-8034
    mailto:info@dignity-defense.com


申込:人権擁護会員は電話またはメールかFAXで受付。
    その他の方はメールかFAXで受付。
    お申し込み後、下記口座までお振り込みをお願いします。


振り込み先:みずほ銀行 赤阪支店(普)番号2102053
        ゆうちょ銀行 記号10110 番号24557421
        但しゆうちょ以外の金融機関からの振込の場合は
        店名〇一八(ゼロイチハチ)店番018 番号2455742
        すべての名義 一般社団法人人権擁護安全保障連盟


五井野博士がほぼ一年ぶりに秋田に登場します。
今回は講演に加え、歌とダンスによるライブも行われます。


五井野博士に対して科学者としての印象しかお持ちでない方は、意外に思われるかもしれませんが、博士はあらゆる分野で多才であり、音楽とダンスもその一つです。


五井野博士の音楽活動には長い歴史があり、
高校卒業後、北欧へ語学留学している間は、ギターの演奏で数々の逸話を残し、
日本に帰国後、空き缶リサイクル運動においても、ハーモニカとギターとカスタネットを同時に演奏して人々の注目を集めつつ運動を成功させ、
1979年にはLP「七次元よりの使者」を発売し、その後の日本のコンピュータを使用した音楽に多大な影響を与え、
最近でも海外のカラオケで歌ったりダンスを披露したりすると、たちまちのうちにその場で人気者となりスターの扱いを受ける、
などの状況です。


五井野博士は数年前から、誕生パーティーやライブハウスなどで割合少人数でライブをしてきましたが、今回、大規模で誰でも参加可能な本格的なライブをいよいよ開くことになりました。
秋田では市民新聞「あおぽ」に記事を連載なされている縁もあり、相応しい場所と言えるでしょう。


五井野博士のライブは、単なる余興で行われているのではないということ。
その真意は参加した者のみが実感することとなっています。


まだ一度も五井野博士の歌とダンスを体験したことがない方は特に、是非ご参加ください。




日時:2014年9月14日(日)
受付時間:12時~
講演:13時~14時 「原発について」
ライブ:14時15分~16時30分

料金:A席5.000円 B席3,000円 学生1,000円
会場:秋田キャッスルホテル 4階 放光の間

主催:(株)青いポスト二十一


お申込み等の詳細は、次のリンクをご覧ください。
http://ameblo.jp/aopo21/entry-11884536942.html