しかし、あまりに釣りにハマるあまり周囲からは「もっと自覚を持て!」と怒られているそうで......。
「その理由は、ずばり"日焼け"。ほとんどのオフを釣り三昧で過ごしているみたいなんです。一応日焼けどめを塗ってるみたいですけど、まったく効果ないですよね。昨年あたりは『ちょっと黒いかな』程度だったのが、今年に入ったら『いくらなんでも黒すぎ』なんて、大野くんファンじゃない人にも言われるようになって(笑)。本人はラジオや雑誌で『気をつけます!』なんて言ってたけど、そう言ってる間にもどんどん黒くなってるんだから、説得力ないし。まあ、本人の目が覚めるのを気長に待ちます」(40代の大野ファン)
だが、関係者はそんな温かい目で見守るわけにはいかないよう。メンバーの松本潤が「あんな黒い"歌のおにいさん"、いるかっつーの。リーダーのファン、言ったほうがいいよ! 『黒すぎる』って。オレは何度も言ってるから、もう言わないけど」(NACK5『JUN STYLE』1月24日)と苦言を呈すれば、ついに「マネージャーにさんざん怒られ」てしまう(日本テレビ系『嵐の宿題くん』6月1日)など、外堀をどんどん埋められてしまった大野。
「女性自身」(光文社)8月18、25日合併号に掲載されたインタビューでは、ついにこんな発言が飛び出した。
「この夏は絵を描きたいね。夏に釣りに行き過ぎると真っ黒になっちゃうから......。だから、釣りは避けて、家に閉じこもって絵を描く!」
なんと、事実上の「釣り封印」宣言。さらに、8月5日にオンエアされたラジオ『ARASHI DISCOVERTY』でも「絵はね、描きたいと思ってるんですよ。でっかい絵を」と話しており、この夏はインドア趣味に徹底することに決めたよう。
http://www.cyzowoman.com/2009/08/post_814.html#more
10月期のドラマ『マイガール』(テレビ朝日系・金曜午後11時15分~)の主演に抜擢された嵐の相葉雅紀。嵐メンバーでは唯一、主演連ドラがなかった彼の待望の主演作として放映前からすでに大注目を集めている。
相葉が演じるのは、6年前に留学した恋人を一途に思い続けるカメラマン助手。ある日、恋人の訃報とともに彼女が遺した娘が自分との間にできた子だと知らされ、一緒に暮らすことになるのだが......。
番組プロデューサーが「究極のラブストーリー。主人公が持つ一途さやピュアさを体現できるのは相葉さん以外に考えられなかった」と語る、自信のキャスティング。バラエティ番組で見せる明るさや親しみやすさで支持を集めている相葉だが、今回のフィールドはドラマ、しかも初の連ドラ主演。気になるのは、肝心の演技力なのだが......。
「正直、何を演じても"相葉雅紀"が透けて見えてしまい、うまいとはいえません。その反面、彼のイメージにぴったりくる役がくれば、これ以上なくハマるはず。悲しみを乗り越えて、前向きに生きる一途な主人公は、適役かもしれませんね」(ドラマライター)