愛の劇場40周年記念番組『ラブレター』第1回~第10回 | segagagaのブログ

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TBS系列 2008年11月24日(月)スタート 毎週月~金曜日ひる1:00から

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▼出演者
鈴木亜美
山下リオ
松嶋友貴奈
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田中幸太朗
村上一志

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井上晴美
粟田 麗
布川敏和
左 とん平


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主題歌アーティスト:「音のない世界」My Little Lover(avex trax)


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番組情報
http://www.tbs.co.jp/program/ainogekijyo_loveletter.html
番組公式
http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/loveletter/



▼スタッフ
製作:
ドリマックス・テレビジョン
TBS

脚本:
藤井清美
渡辺 啓
松田裕子

プロデューサー:
加藤章一
新井順子

演出:
田沢幸治
松田礼人



小学生時代


【田所美波】

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松嶋友貴奈 http://www.charmkids.net/profile/matsushima_yukina/index.html



【塚越海司】 桑代貴明 http://www.smile-monkey.com/profile/kuwashiro_takaaki.html
【小金井陸】 ルウク http://www.j-beans.com/ruuku.html



【越智陽子】

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山谷花純 http://avex-geinou.jp/newcommer/yamayakasumi/



【三木勝】 下山葵 http://www.office-lynx.jp/0711site/web-content/profile/a.shimoyama.html



【野々村千絵】

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朝日梨帆 http://www.central-g.co.jp/talent/2008/01/post_19.html



【塚越隼人】 谷山毅 http://www.theatre.co.jp/talent/pickup/taniyamatakeru.html




中学・高校生時代


【田所美波】

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山下リオ http://www.stardust.co.jp/section3/profile/yamashitario.html



【塚越海司】 村上一志 http://avex-geinou.jp/newcommer/murakamikazushi/
【陸】 井澤勇貴 http://www.stardust.co.jp/profile/izawayuki.html



【越智陽子】

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剛力彩芽 http://model.oscarpro.co.jp/profile/young/gouriki_a.html



【三木勝】 松川尚瑠輝 http://www.central-g.co.jp/production/2006/12/post_1.html



【野々村千絵】

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宮澤佐江 http://www.office48.jp/miyazawa.html




大人時代


【田所美波】 鈴木亜美 http://www.avexnet.or.jp/ami/profile/01.html
【塚越海司】 田中幸太朗 http://www.stardust.co.jp/profile/tanakakoutaro.html
【陸】 坂本爽 http://www.stardust.co.jp/profile/sakamotosou.html
【越智陽子】 金子さやか http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/kanekosayaka.html
【三木勝】 長部努 http://www.sunmusic-academy.jp/pc/lesson_sei1/index.php?page_id=7
【野々村千絵】 荻野なお http://www.big-apple21.jp/talent/entertainers/ogino_nao.htm




松嶋友貴奈公式サイト

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チャームキッズ

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プロフィール     

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みんな日記(PC用)

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TBSテレビで愛の劇場が始まって40年、一貫して“愛”の物語を贈り続けてきた。40周年を迎える今作品はそれを記念して、スケールの大きな、美しく切ないラブストーリーをお届けする。


舞台は美しい瀬戸内の島・小豆島。施設で育てられ小豆島へやってきた聴覚障害のある少女・美波が里親や一生の友人、初恋の人・海司と出会い、成長していく15年間を描く。


幼い美波と海司は手話を通じて、心を通わせ、小さな恋を育んでいく。「初恋」「初キス」「初体験」「すれ違い」「別れ」「再会」…誰もが経験する過程を通る中で、美波はいつしか、「海司の声を聞きたい」と叶わぬ願いを抱くようになる。そんな美波に海司は「おれがお前の耳になってやる!」と誓うのだった。けれどもその約束を守るには、二人はあまりにも幼すぎて…。


この作品では15年間を3部作に分け、その主人公をそれぞれの世代の俳優が演じ分け、それぞれの世代だから伝えられる初恋・純愛・真実の愛のかたちを丁寧に描いていく。忘れられない初恋・家族の絆をめぐる15年間を、瀬戸内の島の美しい四季・風景とともにお届けする。


主役の美波を演じるのは鈴木亜美(大人時代)、山下リオ(中高生時代)、松嶋友貴奈(小学生時代)。鈴木は昼のドラマ初主演。撮影はすでに小中学生時代を中心に始まっており、鈴木は11月からの参加。小豆島での大型ロケも行っている。現在オリーブ植樹100年記念のお祭りの真っ最中の小豆島が島全体で撮影をバックアップしてくれている。


また、このドラマのひとつのポイントとなるのが手話。ろう者にとってかかせない手話は、喜び・悲しみ・怒りといったすべての感情を手で表現する。言葉にできない想いも、手話だからこそ伝えられる、というところが手話の魅力でもある。出演者はその手話を撮影開始の数ヶ月前から猛特訓。今では日常会話も手話でやり取りができるほどにまで上達した。


美波の初恋の相手・海司には田中幸太朗(大人時代)、村上一志(中高生時代)、桑代貴明(小学生時代)、ほかに井上晴美、粟田麗、布川敏和、左とん平が共演する。






田所美波(小学生時代)役 松嶋友貴奈

■「ラブレター」出演が決まって…

連続ドラマに出るのは初めてです。それが主役でびっくり!オーディションに合格したと聞いたときには嬉しかったですけど、すぐに「手話が出来るかな」と心配になりました。でも練習をしてみたら、先生と手話で話したりできたからすごく楽しくて、むずかしいとはあまり思わなかったです。セリフを覚えるのと変わらないですね。

■撮影は…

小豆島には9月に行ったんですが、暑くて大変でした。でも海がきれいで砂浜もきれい。ほかの子達とトランプをやったりして楽しかったです。スタッフのみなさんもやさしくて、監督も厳しいけど普段はおもしろくてやさしくて、安心しました。海司と一緒に海で遊んでいるシーンが一番大好きです。
美波の意志が強いところは、私と似ていると思います。似ていないところは、美波と違って私は自分で抱え込まないですぐに外にだしちゃうところです。だから隠し事が出来ないんです。

■松嶋さんの初恋を教えてください

私の初恋は年長くらい。同級生の子を好きになって家に遊びに行ったりしました。バレンタインデーにチョコを渡して、お返しにもらったキティーちゃんのピンクのハンカチは今でも大事にしています。

■ドラマを見てくださる皆さんにメッセージをお願いします

ドラマは初めてなのでどう映っているのか心配ですが、楽しんでみてもらいたいと思います。手話もやってみてくださいね。






塚越海司(小学生時代)役 桑代貴明


■「ラブレター」出演が決まって…

とても嬉しかったです。
セリフが長いので覚えられるか心配でしたけど、やってみたら出来ました。

■撮影は…

小豆島がよかったです。美波とエンジェルロードを歩く撮影では、潮が引いたら道が出来ていて、すごすぎ!です。
陸(ルウク)たちと公園にあるドラゴンロードという長い滑り台で遊んだり、釣りもしました。初めてフェリーに乗ったんですけど、フェリーでは酔っちゃいました。ゲームをしてたから…。

■塚越くんの初恋を教えてください

小学校1年生のときに好きになった女の子とずっと同じクラスなんですけど…。まだ何も言ったことないです。

■ドラマを見てくださる皆さんにメッセージをお願いします

海司が美波に笛を渡すシーンはかっこいいと思います。美波と手をつないでエンジェルロードを渡るところはロマンチックだし。自分が考えてたよりも関西弁は奥が深かったです。頑張っているので、見てください。






小金井陸(小学生時代)役 ルウク



■「ラブレター」出演が決まって…

初めての連続ドラマです。オーディションをしているときから「陸をやりたい」と思っていたので、決まったと聞いたときは嬉しかったです。

■撮影は…

美波(松嶋友貴奈)や海司(桑代貴明)たちと小豆島で半月くらいずっと一緒で、ドラマの中での役が現実に思えてきました。東京と違って景色は綺麗だし、エンジェルロードも綺麗だったし、夜になると真っ暗でちょっと怖いけど、でも楽しかったです。

■ルウクくんの初恋を教えてください

小学校1年生から小学校3年生で転校するまでずっと好きだった女の子がいて、転校するときに手紙をもらったんです。その手紙で告白されました。「両想いだったんだ」って思ったんですけど、僕は転校してしまったので、そのままです。

■ドラマを見てくださる皆さんにメッセージをお願いします

このドラマは海司と美波の素敵なシーンもありますが、陸の切ない想いを見せるシーンもたくさんあるので、ぜひ見てください。




第1回 (11月24日・月曜日)
1993年夏、11歳の田所美波(松嶋友貴奈)はフェリーに乗って香川県・小豆島にやってきた。幼い頃に児童養護施設に預けられた美波は、里親となった兼松久美子(粟田麗)、裕一(布川敏和)夫婦と暮らすために来たのだった。しかし久美子の父・英治(左とん平)は美波と暮らすことに反対する。久美子と裕一に他人の子供を育てる覚悟があるのか疑問を持つと同時に、美波が一言も話さず、二人に懐いていないように見えたのだ。久美子たちは実は美波は耳が聞こえないのだ、と告白する。その頃、美波はこの小豆島で海司(桑代貴明)と陸(ルウク)という二人の少年と運命の出会いをしていた。美波は海司から、海に浮かぶ小島につながる道が浜辺から現れたとき、そこを渡って秘密の小島に行くと願い事が叶う、と聞かされる。


第2回 (11月25日・火曜日)

美波が通い始めた島の小さな小学校には、海司と陸のほかに陽子(山谷花純)、勝(下山葵)、千絵(朝日梨帆)がいた。美波はみんなから歓迎される。陸が東京出身だと知った美波は、そのことに興味を持つ。美波は自分を施設に預けたままの母親が東京にいると信じており、隙を見て東京に母親を探しに逃げ出すつもりだったのだ。




第3回 (11月26日・水曜日)

美波をほかの子供たちと同じように外に引っ張り出し、遊ぶ海司。海司は美波が無理に笑っていることに気づいていた。一方陸はさまざまな場面で戸惑う美波をそっと助ける。陸と東京に行くことを約束した美波は、久美子の財布からお金を盗み、二人で小豆島から高松に向かうフェリーに乗る。ところが二人のことを見ていた海司もフェリーに潜り込んでいて…。




第4回 (11月27日・木曜日)

見つかってしまった美波、海司、陸は島に連れ戻される。陸は持病の喘息の発作が起こり、その一件以来学校を休んでしまう。陽子に責められて落ち込む美波が島を出て行くのでは、と不安になった海司は小豆島のいいところを知ってもらおうと島を案内してまわる。一方、兼松家に児童相談所の職員が現れた…。




第5回 (11月28日・金曜日)

児童養護施設に戻される、と誤解した美波は家を飛び出す。英治や裕一だけでなく海司や陸も美波を探すが見つからず、夜になってしまう。美波は道に迷っても人に聞けず、電話もかけられず、人に声をかけられても気がつかない…海司にそう指摘され久美子はいてもたってもいられずに美波を探しに行く。美波は足を滑らせ、崖の下で助けを待っていた。




第6回・12月1日(月)

授業参観でみんなで合唱をやろうと提案した陽子(山谷花純)に、陸(ルウク)や千絵(朝日梨帆)は美波(松嶋友貴奈)が一緒に出来ないと反対する。陸の提案で、歌う代わりに美波は指揮をすることになる。一方、久美子(粟田麗)や裕一(布川敏和)は島の人々に美波を理解してもらおうと、手話の勉強会を開くことを思いつく。みんな、美波のことを思いやってのことだったが、しかし周囲が気を遣えば遣うほど、美波は傷ついていった。




第7回・12月2日(火)

美波が合唱の指揮をやめると言い出した。突然の美波の心変わりに海司(桑代貴明)や陸は訳がわからない。実は手話の勉強会の日に誰も来なかった会場を見て美波はショックを受けていたのだ。久美子と裕一は慰めるが、美波はみんな自分と仲良くなりたくないのだ、と思い込む。しかし本当は、みんなが美波に気を遣うことに嫉妬した陽子が、勉強会の日にちが変わったと嘘をついたのだ。




第8回・12月3日(水)

海司の誕生日が近いことを知った美波。みんなはそれぞれ海司にプレゼントを用意していたが、美波は何をあげていいのかわからない。海司が誕生日を楽しみにし、プレゼントに期待していると知った美波は、ますます迷ってしまう。




第9回・12月4日(木)

美波がいることで勉強の遅れを心配した陸の母・恵美(松岡由美)は、美波を高松の聾学校に転校させるよう学校に提案する。久美子や裕一は拒否するが、そのことを聞いた美波や海司たちは不安になる。責任を感じた陸は母親を説得しようと必死だった。そんな折、美波が車とぶつかりそうになり、助けようとした海司が怪我をしてしまう…。


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第10回・12月5日(金)

美波を励まそうと見晴台に連れ出した陸だったが、喘息の発作が起こり、動けなくなる。美波は助けを呼びに走り回る。大事には至らなかったが、この一件で恵美は美波の転校を学校と久美子・裕一に迫る。



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