KAT-TUN・赤西仁がまたまた女性とのツーショットを「FRIDAY」に激写された。記事によると、東京・渋谷の路上で細身の美女と待ち合わせた赤西は、その後、愛車を走らせ高級ステーキ店へ。仲良くディナーを楽しむ様子は、目撃者によると「普通のカップル」のようだったとか。
今回のお相手について記事では「岩佐真悠子」似のモデル風美女と形容されていたが、この女性についてネット上では「西山茉希では?」などと話題になっている。
「以前から中目黒などで赤西と西山が2人で歩いていたなどの目撃情報が飛び交っていましたし、西山のブログで9月半ばに『FRIDAY』と同じ服を着た写真がアップされていたんですよね。掲載日の昼にはその写真が削除されていて、よけいに怪しい」(熱心なKAT-TUNファン)
西山茉希といえば、雑誌「CanCam」を中心に活動しているグラビアモデル。以前、バラエティ『カートゥンKAT-TUN』(日本テレビ)に出演したこともあり、それを機会に親しくなった可能性はじゅうぶんある。
「それに、8月の西山のブログに掲載された写真に下半身だけ写りこんでいる男性がいるんですが、この男性が身に着けているデニムと靴が、他の雑誌で赤西が着ていたものとまったく同じなんです」(前同)
赤西の相手が西山だとすると、なぜ今回の記事でFRIDAYはそこに言及しなかったのか? また、なぜ西山はこの画像をブログから消したのか? 読者やファンにとって、不可解な点が残る状況だ。
※追記:9/27 23:10
引き続き本誌が追跡したところ、西山のブログから消されたとされる写真は、峰えりかのブログに掲載されているものである可能性が高そうだ。ただし、西山の9月12日のブログには同様の写真が掲載されている。西山が『赤西の相手』と同じ服を着ているという事実は変わりなさそうだ。
http://www.cyzo.com/2008/09/post_988.html
ジャニーズが権威を失墜させた"あの賞"に未来はあるのか
ジーンズが最も似合う著名人に贈られる「ベストジーニスト2008」の授賞式が今年も行われ、「一般選出部門」でKAT-TUN亀梨和也、倖田來未が共に3年連続1位に輝いた。
が、今回、話題が集中したのは「協議会選出部門」に選出されたフェンシングの北京五輪銀メダリスト太田雄貴選手。「普段はジャージで過ごすことが多いので、どうして選出されたのか分からないんですが......」、「今日履いてきたジーンズ? 借り物です(笑)」などという"正直すぎる"発言が話題を呼び、各マスコミも大きくこれを取り上げた。
「V3と言っても、毎年同じ顔ぶれでは記事にも困るだけ。ましてや相手は『普段着で来た』と、突っ込みどころのないコーディネートの亀梨と、普段、デニムの印象などまったくない倖田のコンビですからね(笑)。太田選手のコメントにマスコミが飛びつくのも無理はないですよ」(スポーツ紙記者)
キムタクが初受賞した94年以降、一般選出の男性部門は、05年の氷川きよし以外すべてジャニーズタレントが受賞している同賞。女性部門も02年の米倉涼子以外、05年まで浜崎あゆみ、それ以降は倖田が受賞。ジャニーズとavexがそれぞれの部門を独占している不自然な状態に「裏でなんらかの力が働いているのでは」という疑いが発生するのも無理はない。
「日本ジーンズ協議会は『あくまでも厳正な一般投票の結果だ』と強調していますが、昔から『ジャニーズ事務所がおっかけのコたちにハガキを配って投票させている』などの噂は囁かれており、投票方法に問題があるのも確か。もはや『an・an』の抱かれたい男ランキングと同じレベルで"どうでもいい賞"に成り下がっています。昨年まで、ネットやハガキで約13万人強の票が集まっていたようですが、今年は約半分の6万7000票しか集まらなかった。一般層の関心が薄れていることの現れでしょう」(同)
さらに、授賞式についてはこんな怒りの声もある。
「毎年のことですが、事前に協議会側から『受賞者の写真のウェブ掲載はお断り』と告知があるんです。後で申請をすれば『特定のタレントを除いて、掲載が可能になる場合もある』ということなんですが......。このネット時代にそんな手間のかかることをする意味が分からない。公式HPの受賞者の欄にさえ"特定の事務所のタレント"さんたちは写真の掲載がありませんからね。そこまで気を使う必要があるんでしょうか」(ファッション業界関係者)
そんな裏舞台を知ってか知らずか、当の亀梨は「殿堂入りも視野に入ってきましたね」という記者の質問に「殿堂入りに相応しいところに自分を位置づけられるよう、おごらず頑張っていきたいです」とまんざらでもない様子だから呆れてしまう。
かつては、"オシャレな芸能人"の代名詞であったベストジーニストだが、大手事務所に媚びるあまり、その権威が堕ちつつあることに早く気づくべきではないだろうか。
http://www.cyzo.com/2008/09/post_935.html
トラブル続々! ジャニーズを襲う"梅劇"の呪い!?
関西ジャニーズJr.の中山優馬が、虫垂炎のため「大阪凱旋コンサート」(梅田芸術劇場/8~10日)に欠場した。5日夜から腹痛を訴え、翌朝「虫垂炎および汎発性腹膜炎」で入院。そのまま緊急手術していたという。
しかし、そもそもこのコンサートは、ドラマ『バッテリー』(NHK)で主演をつとめた中山と、同じくドラマ『ごくせん』(日本テレビ)に出演した関西Jr.の中間、桐山らが、「成長した姿を大阪のファンに見せたい」という意味をこめて企画されたもの。それを配慮したのか、8日と9日のアンコールには車椅子に乗った中山が私服姿で登場し、「体調が悪くて出られません。でもすぐに復活します」と、弱々しい笑顔を見せながらも気丈にファンに挨拶したという。
先月には「SUMMARY」で関西Jr.の中間が右くるぶしを剥離骨折したばかり。ケガづいている印象が強い関西陣なのだが、一部では会場となった梅田芸術劇場にまつわるこんな噂が流れているという。
「4月の『DREAM BOYS』大阪公演では濱田くんがケガをして休演、さらに昨年11月には内くんがプレゾンのDVD発売記念試写会に出演する予定だったのに、赤坂くんの逮捕で中止となったうえ、DVDの発売自体流れてしまったことがあります。そんなこともあって、梅田芸術劇場でメインを張るキャストは"なんらかの事情"で出演ができなくなるって噂が流れ始めたんですよね。呪い......とまではいかないけど、このままだとジンクスになっちゃいそうで怖いです」(熱心な関西ジャニーズJr.ファン)
ただの偶然とはいえ、ここまで立て続けだと少し気味が悪くなるのも確か。11月に舞台『ローズのジレンマ』に出演するためこの劇場に立つ少年隊・錦織のためにも、お祓いを検討してみてはいかが?