THE OUTSIDER 第弐戦 メーンは“浦安皇帝”清水が勝利、次回は10月19日開催 | segagagaのブログ

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前田日明が全国の「暴走族、チーマー、ギャングのリーダー、腕自慢」に参加を呼びかけ話題を博した「THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー) 第弐戦」が19日、東京・ディファ有明で開催された。3月に行われた第1回大会は注目の高さから1,521人の観客を集めたが、今大会はさらにそれを上回る1,604人(超満員札止め)を記録。試合も前回の22試合を超える25試合がマッチメークされ、全国から集った50人の猛者たちが熱闘を展開した。


第1試合
○“瓜田一族 瓜田の右腕参上” 高橋 知実
●“薬物からの生還 aymjet組 禁断ファイター” トオル
(2R終了判定 2-0)


第2試合
●“近畿のケンカ柔道一直線” 高田 敬久
○“喧嘩所茨城制圧 ザ・WORST” 加藤 紘也
(2R 1分1秒 TKO)


第3試合
○“湾岸エリアの鬼門番” 鳥海 誠
●“亡国のフルメタルジャケット 徒手格闘術最強マスター” キイチロウ
(2R TKO)


第4試合



●“横濱ギャング連合 ハマの狂犬” 黒石 高大
○“関東襲撃 駿河の鉄板” 増田 良平
(1R KO)


第5試合
●“「オレにもやらせろ!」 客席からの乱入野郎” 岩本 一貴
○“九州天下一の大目付” 野村 剛史
(1R 腕十字固め)


第6試合
○“平安京 喧嘩一見 お断り” 玉井 智浩
●“喜多見のプロレス馬鹿一代” 安部 充朗
(1R KO)


第7試合
●“前橋の暴走柔道王” 中村 啓紀
○“ボディー集中三連コンボ ストマッククラッシャー 内蔵お持ち帰り男” 渡部 竜也
(1R フロントスリーパー)


第8試合
●“使用キャラはオレ 実録ストリートファイター 喧嘩ドラフト1位” 瀬尾 郷
○“九州天下一の重量戦士 関東初上陸 天神のラスボス” 出田 源貴
(1R KO)


第9試合
○“国防バーリトゥーダー 現役二等陸尉 パトリオットクーデター” 鶴間 智之
●“鋼の喧嘩術師” 友田 隆志
(1R TKO)


第10試合
●“22世紀の猫型戦士” 野中“ドラエモン”康弘
○“黒光り地獄のメモリー” 吉田 正豊
(2R KO)


第11試合
●“リングでシコふんじゃった アウトサイダー場所 ケンカ横綱” 水田 聖通
○“ボンズしてますか? 最強トラブルシューター” 大久保 和弘
(1R KO)


第12試合
●“寝ても立ってもフルボッコ 茨城のボコスカウォーズ” 幕 大輔
○“博多名物 顔面美容整形マシーン” 中村 俊太
(2R終了判定 0-2)


第13試合
●“負けたら最後 ガチンコファイトクラブ サバイバル戦士” 權代 裕典
○“インテリジェンスタイガー” 秀虎
(1R KO)


第14試合
“100戦100勝 東京ストリートウルフ” aymjet
“関東最強ホスト ハマの夜王 ドンペリストライカー” アユム
(ノーコンテスト aymjeTが試合前のドクターチェックにひっかかる)


第15試合
●“愛知犬山のボス猿” 中西 孝路
○“渋谷杉浦グループ センター街のドーベルマン” 林 大輔
(2R 腕十字固め)


第16試合
○“富山のデンジャラス軍鶏 “ブリッジマン” ” ピロシ
●“高校生活最後の夏 掲示板のカリスマ “成り上がりマン” ” 原田 桃丸
(2R 腕十字固め)


第17試合
●“闇伝説今宵復活 池袋弐双龍の龍帝” SHIN
○“リアルサラリーマン” 酒井 知一
(2R終了判定 0-3)


第18試合
●“十九歳 反逆の未成年 闘う大和魂” 山口 剛
○“法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士” 堀 鉄平
(1R 腕十字固め)


第19試合
○“aymjet組 練馬からの刺客” 山内 俊治
●“背筋力300 握力70 静岡の人間濃縮ミキサー” 長澤 和樹
(1R TKO)


第20試合
●“青森ストリートの番人 死神グラップラー” 神風 飛丸
○“杉並の黒い三連星 大嶽ブラザーズ” 大嶽 伸次
(2R フロントスリーパー)


第21試合




○“北海の頑固一徹” 大谷 匡弘
●“新宿のカリスマ” 瓜田 純士
(1R TKO)


第22試合
●“埼玉最狂 川口連合 第十代総長” 武井 勇輝
○“博多爆裂 ひとり喧嘩祭” アパッチ小次郎
(1R TKO)


第23試合
○“格闘彫師” 吉永 啓之輔
●“黒髭危機一髪 最強セキュリティー軍団BONDS 25時の裏番長” 中村 淳平
(1R 三角締め)


第24試合
○“山口の暴走戦士改め “山口の不良狩” ” 秋山 翼
●“横濱ギャング連合 “濱の勇二” ” 高垣 勇二
(2R終了判定 3-0)


第25試合
○“最強不良戦国世代 激動の90年代からの刺客 「浦安皇帝降臨」” 清水 征史郎
●“百鬼夜行” 川口 浩史
(1R TKO)



ディファ有明が不穏な空気に包まれたのが第4試合。「自分は、ケンカに自信があり、周りからも認められていました。自分の仲間たちは裏の世界で目立ってきていますが、自分はアウトサイダーで目立ってやろうと思います」(大会資料より)という理由で静岡から参戦した増田良平は、ゴングとともに飛び込んできた“横濱ギャング連合 ハマの狂犬”黒石高大を右ストレートでワンパンチノックアウト(増田はこの勝利でベストストライキングテクニック賞を受賞)。この結果に激高した黒石の応援団が大挙してリングになだれ込み、会場は騒然とした状態に。しかし、前田プロデューサーをはじめとしたスタッフ・関係者が総出でリングに上がり、沈静化に務めたことでそれ以上の大事には至らず、その後も大きなアクシデントはないまま全25試合が終了となった。


大会プロデューサーを務めた前田プロデューサーは、「ケガや事故なくやり終えて一安心です。スタミナ配分も何も考えず、特攻精神で突っ込んでいく試合が多く面白かった。(選手たちの)基本的な素質の平均値は高い。そこは魅力的で、このまま伸びていってくれればと思う子もいた。不良たちは勝負どころを分かっていて、勝負どころを逃さない。勝負をかけられる。今のプロの選手は“ここで勝負に行ったらKOできるのに”と思わされる選手がいるが、そういった部分では(アウトサイダーには)カリスマ性のある選手が多い。

今後は素質のある子を残していきつつ、新規参入で新しい子を発掘していけたら。浅く広く、才能を見つけていきたい」と総括を述べつつ、今後の展望を語った。

アウトサイダー第3回大会は、10月19日に同じくディファ有明で開催予定。さらに第4回大会も年内開催の予定であるという。前田が第1回大会後に「まだどんな大会か様子を見ている奴がいる」と語った全国の腕自慢たちが、徐々に参戦してくることも予想される。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2008/2008071905/index.html


前田日明プロデュース「THE OUTSIDER」ついに開戦 全国の不良たちがリング内外で大暴れ
http://ameblo.jp/harakiri0524/entry-10084240233.html






AYA
http://blog.livedoor.jp/aya_hare/
AYAのち晴れ



和田めぐみ
http://blog.livedoor.jp/megustyle/
和田めぐみオフィシャルブログ MeguStyle



絹川麗
http://blog.livedoor.jp/kinukawa1015/
麗らかな日々




「ありがとう」瓜田、敗れて潔し!『THE OUTSIDER 第弐戦』詳報


第4試合に出場したストリートファイト歴10年を誇る“横濱ギャング連合 ハマの狂犬”こと黒石高大(21・出場2回目)だ。リングインするなり、拳をブルンブルンと振り回し、メンチを切って相手を挑発。いかにもケンカ慣れした仕草に観客は大歓声。しかし黒石、ゴングが鳴ると同時に相手めがけて突進したはいいが、カウンターの右フックを綺麗に一発、顔面に食らい、開始2秒で失神KO! この電光石火の決着に場内がドッと沸く中、「仲間がやられちゃ黙っておれねえ!」とばかりに黒石の仲間30数名がリングに続々となだれ込み、勝者につかみかかろうとしたため、騒ぎは拡大。前田日明や立会人のエンセン井上が慌てて止めに入りことなきを得たが、前回大会に引き続きまたしても起きた乱闘ハプニングに、多くの観客は立ち上がって大興奮だ。



しかし、自分のまわりでそんな騒動が起きていたことなど、黒石の記憶には一切ナシ!



「(パンチの衝撃で)入場のあたりから殴られるまでの記憶が完全に飛んじゃいました。いやー、格好よく勝つシーンを夢で見たんですけど、逆にやられちゃいました。やっぱ、リングには魔物が棲んでますね」意識回復後、黒石は照れながらそう語ったが、玉砕を恐れぬ特攻精神はアッパレの一言。なお、黒石を秒殺した“関東襲撃 駿河の鉄板”こと増田良平(26・初出場)は、空手歴8年のハードパンチャー。このワンパンチで、ベストストライキングテクニック賞を受賞した。



THE OUTSIDER 第弐戦

http://jp.youtube.com/watch?v=g-bTkHFeN-4