桜もボチボチ咲いています・・・
今年も緩和ケア病棟の裏の桜がボチボチ咲き始めています
病棟開設は正式には2001年の4月ですが、
その前の3ヶ月ほどは試運転のような形で病棟が動いていました
ですから、桜の時期は、この緩和ケア病棟の節目のように毎年感じています
多くの患者さん、ご家族の方々とのご縁がありました
この15年の間にも、がん治療は大きく進歩しました
そして、治療の進歩とともに、ホスピス緩和ケアの重要性も高まっています
小さくて身近な仕事のテーマの一つ一つが改めて大事になってきました
仕事に関する勉強もコツコツ続けていくことが鍵のようです