原土井病院 緩和ケア病棟のブログ

緑と風に恵まれた福岡市東区青葉の穏やかな立地環境の中で、「家庭的な雰囲気を大切に・・・」を目標に、ケアをさせていただいています。


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家族の集う時間・・・ニコニコ

 

緩和ケア病棟の各患者さんのお部屋を訪問するときに、

いつも注目してしまうものがあります。

家族の写真です。

とくに、その病室での家族の集った際の写真はとくに目立っています。

 

その方の表情がいい。

家族の笑顔もいい。

病棟スタッフの笑顔もいい・・・。

 

そういう写真が其々のお部屋を、より個性的なものにしてくれています。

患者さんが大切にしていたもの

好きな音楽

読み込まれた本

そういう一寸した小物たちが、

その方の時間や空間を、その方らしいものに変容させています。

 

その中でも家族とのひと時を表現した写真は、際立っています。

不思議な、魅力的な存在です。

 

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緩和ケア病棟15周年記念講演会のご報告黄色い花

 

5月14日に記念講演会は無事に終了しました。

全体テーマは『より良い緩和ケアを目指して』でした。

 

 

特別講演の淀川キリスト教病院 池永昌之先生の

『緩和ケア(ホスピス)が大切にしてきたこと、大切にしていかなければならないこと』

というご講演を受け、これからの緩和ケア病棟の在り方・役割を考え直す時間となりました。

「地域へより広く、そして、個人の内面へより深く」という方向性が呈示されました。

 

 

病棟からの報告では、佐藤先生や山口主任、

ボランティアの多田さんの三人の発表もなかなか良かったです。

病棟の普段の姿がうまく表現できたものと思われます。

 

 

病棟運営の課題としては、

① 従来通りの伝統的なホスピスとして

② 在宅療養への移行を円滑に進めるための調整場所として

③ 在宅療養や緩和ケア外来通院からの緊急入院の対応

 

そして、これからの難しい課題は、

④ がん治療中の方々の療養支援への協力の在り方でしょう

 

ホスピス緩和ケアの本質を大切にしながら、

時代や社会の変化に対応していきたいものですね。

人が地域で暮らし、生きていく、この部分をしっかり支えていくために、

医療機関として、また、地域包括ケアの土台として、その役割を常に自覚し努めていきます。

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「原土井病院緩和ケア病棟15周年記念講演会」のご案内クローバー

 

原土井病院緩和ケア病棟も2001年4月に開設され、

この春で15周年を迎えることとなりました。

この機会に、「原土井病院緩和ケア病棟15周年記念講演会」を開催し、

改めてホスピス緩和ケアについて勉強してみようということとなりました。

申し込みしていただければ、医療者も一般市民の方も参加可能です。

5月14日です。

沢山の方々と、有意義な学びの時間を共有できれば幸いです。

参加を待っています。

 

日 時

平成28年5月14日(土)14時~16時

会 場

レソラNTT夢天神ホール

福岡市中央区天神2‐5‐55 レソラ天神5階

全体テーマ

「より良い緩和ケアを目指して」

 1.特別講演

 『緩和ケア(ホスピス)が大切にしてきたこと、大切にしていかなければならないこと』

  淀川キリスト教病院 ホスピス・こどもホスピス 副院長 池永 昌之先生

 2.緩和ケア病棟からの報告

 3.パネルディスカッション

お申し込み・お問い合せ先

原土井病院 地域連携センター

TEL:092‐691‐3886(直通)

FAX:092‐691-3961(直通)

E-Mail:renkei@haradoi-hospital.com

 

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一人の物語りに、一つの出来事に・・・桜

 

この4月で原土井病院緩和ケア病棟(ホスピス)も丸15年になります。

15周年記念行事として5月14日に特別講演会を予定しています。

いずれ内容をご紹介します。

 

一つの節目として、

「ホスピスとは何なのか?」、「ホスピス緩和ケアの本質は?」

ということを最近しばしば考え直しています。

 

難しいことは分からないのですが、

やっぱり、一人一人の患者さんの人生や物語りに、

一つ一つの小さな出来事に焦点を当てることが大切なのかな、と思われます。

嬉しいこと、悲しいことに共感していく、共鳴していく・・・

同苦同非という言葉もありますが、ときに相手の立場になって共感していく・・・

仕事という業務の中でも、鈍感にならないというか・・・

 

しかし、鈍感も大切・・・繊細さも大切・・・

そして、その方の苦しさや苦悩を軽くしていく方便を考えて行動していく。

その人らしい時間を、その人らしさを取り戻していく支援をしていく。

ホスピスとは、尊厳の回復、人間性の解放に繋がっていくものなのでしょう。

 

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桜もボチボチ咲いています・・・

今年も緩和ケア病棟の裏の桜がボチボチ咲き始めています
病棟開設は正式には2001年の4月ですが、
その前の3ヶ月ほどは試運転のような形で病棟が動いていました
ですから、桜の時期は、この緩和ケア病棟の節目のように毎年感じています

多くの患者さん、ご家族の方々とのご縁がありました
この15年の間にも、がん治療は大きく進歩しました
そして、治療の進歩とともに、ホスピス緩和ケアの重要性も高まっています

小さくて身近な仕事のテーマの一つ一つが改めて大事になってきました
仕事に関する勉強もコツコツ続けていくことが鍵のようです

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