予防接種は、体質、環境などによって対応していく必要があるので

これが正しいという回答がありません。

ただいえるのは、月齢が小さいうちに打つ予防接種は賛成しません。


理由は、未成長の神経や脳が完成するのが1歳半を過ぎた頃からなので

打つという選択をするのであればせめて1歳半を過ぎてからにしてください。


ですが、その子の体力や生活状況、体質など全体を良く見て判断することが大事で

1歳半を過ぎたから全員が大丈夫ということもありません。


海外に行かなくてはならない方は予防接種は避けられない問題だと思います。


日本人で日本で生きるのであれば、

ある程度の基盤や環境下の中で適応していける細胞と質があるので良いですが、

例えばハーフの方などは細胞が日本と外国との質に分かれるので、

その子がどちらの血筋が強いのか、どんな体質かどこが弱いかなどを良く観察していく必要があります。


コレはプロのホメオパスと相談して考えていくと良いと思います。


まずは、沢山の情報を集め多方面から調べることからはじめてください。

●自然療法的側面

●現代医療的側面

●それぞれの反対派

●医療業界の仕組み

●製薬会社と医者

●医者と厚生省

●厚生省と政治

●政治とお金


予防接種を調べることで、ここに行き着くはずです。

ここに行き着くという意味を理解されたら

予防接種が本当に必要か否かの答えはすんなり出るはずです。


私はココに行き着き、予防接種は「しない」と決めました。


ちなみに私は、8人子どもがいますがホメオパシーを知ってから産んだ子5人には

一切投薬も、予防接種も医療行為も受けさせていません。


出来るだけ人間の原点に近い形で産んで、

余計なモノを植えつけたくなかったので出産も自宅分娩でした。


出産時の母親のリスクももちろん承知の上で、

何があっても責任を取ると死ぬ気で産みました。


お産は、イベントでもなんでもなく女にとっては生活の一部です。


だから、家で産むことはむしろ自然で普通のことだったはずですが

後にも述べますが、現代では色んな責任から逃れる為に安全という言葉で

全てが片づけられてしまっています。


もちろん!出産後のK2シロップの投与や検査もしていません。

いまだ、血液型も分からない5人です(笑)


が!元気に生きています。

もちろんかかる必要があるときには、おたふくにも、水疱瘡にもかかっています。


その時にかからなくていい子には移らないので、

ちゃんとかかる必要があり、乗り越えられる力が準備できた時に移るものなので、

何の心配もいりません。


もし、かかって何かがあってもそれが自然の摂理で、その子の業(カルマ)なので

起こるべくして起こったのだと受け入れる必要があります。


ホメオパシーを始めるということは、自分に責任をとるということで

とても厳しい現実と真剣に向き合っていくことになります。


現代人は、この業と向き合うことを恐れ、避けて、逃げて行く方法を生み出してしまいました。

苦しむことを恐れ、逃げて、苦しいことを悪者にしてしまっています。


わざわざ苦しいことを「しろ」という事ではなく、

自分にとって必要な事からは逃げないということです。


ちゃんと向き合わないと本当に生きているということにはならないのに、

苦しいことがあることが不幸だと思っていることがすべての間違いです。


この間違った生き方を本当の道に戻してくれるのがホメオパシーなので、

ホメオパシー的な生き方を選択していくということは、

こういうことも考えていかなくてはなら無い、という事を踏まえておいて下さい。


ですので、予防接種をする、しないということは自分の生き方にどう責任をとっていくかの

第一歩になります。


こんな事言われてもぉ~~~~。

え~~~~。っと思うと思いますが。


始めは、受け入れると言われたって

責任?

と言われたってピンとこないだろうし、難しいし、怖いと思いますから


ホメオパスと相談しながらゆっくりライフスタイルを作っていけば良いと思います。

3歩進んで2歩下がるぐらいがちょうど良いです。


必要な時は打つ、薬を使うという事も生きる為の選択肢の一つとしては必要です。


自分をどれだけ愛せるか、信じれるか。

恐怖感といかに打ち勝っていくかが

ホメオパシー的生活をどこまで取り入れられるかの目安です。


現代で当たり前、普通、一般といわれているモノが

本当に自分にとって当たり前で、普通で、一般的なのかを

一から考えていく事がホメオパシーです。


私の著書から、予防接種についてをちょっと公開します。まだ発売前なので怒られるかな(笑)


長くなるので続きはこちら