野外劇
お台場の潮風公園にて、潮風を浴びながら、
『南の島に雪が降る』
観劇してきました!
このテントの中で見る野外劇。
これもかなり未体験ゾーンな域だけど、作品も今迄に見たことのないような、心躍る作品でした。
誠実さと潔さの中にユーモアがあって、とにかく笑える。
泥んこになりながら役者が芝居して、みんなまっすぐ南の島で生きてました。
テントはこのお芝居の世界観を作る上でめちゃくちゃ重要なんだなぁと観終わった後実感。
まさに変幻自在の劇場でした。
そして、結城が楽しそうだった!
役作りでガリガリになってたけど、退団の時に挨拶文で書いてた、"ワクワクするような、ドキドキするような、生きてることを実感できるような"そんな作品を創ってました。
今日の千秋楽、雨が降ってくれればいいね!!