こんばんは。原田綾子です。
幼稚園は終業式を終え、
次女は冬休みまっただ中。
長女は明日小学校の終業式です。
終業式近くなると教員時代
通知表にハンコ押しをしていたことや
あと何人！！と、所見を書いていたことを
懐かしく思い出します。
今日も夜、車で学校の前を通ったら
職員室の電気がついていて
先生方がんばっているんだなーと
心の中で応援していました＾＾
前回の記事まで、３回に渡って
自分の過去の話を書いてきましたが
ちょっと休憩。笑
重々しい記事ばかりだと・・・ね＾＾；
あ、でもまだまだ
今後書いていきますよ～
教員になるまでも
教員になってからも
教員を辞めるときも
辞めてからも
この仕事を始めてからも
いろいろあったーーーーー！
ということをね。笑
２００７年から始めたブログで
２０１５年年末になって
なぜ今こんな暴露記事？を書いたかというと、
本音を言えば、
あまり書きたくなかったのですが
手が勝手に書き始めてしまったというか・・・
（アドラー心理学の全体論から言えば
意識と無意識に矛盾はないのですが。笑）
わたしのところには
お悩みのある方も、
悩みはないけれど
よりHAPPYに子育てしたい方など
いろんな方が学びに来られるけれど
課題に直面しているお母さまや
親子で困難を乗り越えようとしている
親子さんがいらして
今の目の前の子どもは
また
今の自分自身は
完成形ではなくて「過程形」だよ
ということを言いたかったんです。
今こうだから、こうだって
決めつけてほしくないし
今こうだからって
ずっとそのままでもない
ということ。
完璧な人間がいないように
完璧なお母さんも、
子どももいない。
みな
いろんなことを学びながら
日々進化中
と考えたらいいと思うんです。
なにがいい、悪い
ではなくて
人と比べることでもなくて。
そして、
やっぱりいつでも人には
「課題」があって
ゲームを攻略するように
自分の潜在意識が
今はこの課題ね、
クリアしたから今度はこんなギフト（お試し？）を捧げるわ♪
みたいなかんじで
その時々で学ぶコトが
生きている限り、あるのだと思う。
そしてそれが終わったら
次ね♡みたいな。
そして、それに
終わりはないのかもしれない。
そんなふうに思うのです。
わたしが
自分のことを書きだしたのは
大変だった過去を
ひけらかしたいわけでもなく
乗り越えた自分が
すごいと言っているわけでもなく
誰でも生まれながらに
「勇気」を持っていて
たった一人でもいい
世界で一人でも自分の応援者が現れれば
勇気（困難を乗り越える力）を引き出していける
ということ
それを伝えたかったんです。
でね、
応援者は他人だけではなく
その応援者に
自分がなる！！
っていうことも
とっても大事だと思うんです。
以前書いた記事を
「子ども」の部分を
「自分」に置き換えて
読んでみてもいいかなと思って
以下、再upします。
・・・・・・・・・・・・・
子どもには
必ず乗り越えられる力があるから大丈夫！
どんなに時間がかかったとしても…
どんな道を通ったとしても…......
どんな困難にぶつかったとしても…
見ている方は
自分のことのように
心配で不安になるかもしれない。
あれこれ言いたくなるかもしれないし、
手を出したくなるかもしれない。
もちろん、
サポートが必要なときもある。
でも、
なるべくなら、
できることなら、
見守っていた方がいい。
そのためには、
この子はできないと思わないこと。
できないことはあるかもしれないけど
「全て」ができないわけではない。
必ずできていることがある。
そこに目を向けて、
この子は大丈夫！
と信じ切ること。
この子には力がある！
と信じ切ること。
その思いが
子どもの力を伸ばす。
そして
いつでもキミの味方で
応援しているというメッセージを
送りたい。
どんなときも
世界一の応援者だということを
伝えていきたい。
心の安心基地があれば
子どもはチャレンジができる。
外の世界に羽ばたける。
わたしたちが子どもを信じ切ったとき、
子どもたちの可能性は無限大になる。
↑写真は
八ヶ岳親子塾２０１５（合宿）の時のものです
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原田綾子
埼玉県富士見市 ふじみ野駅徒歩１分（池袋駅から急行２５分）
昼間は母親向けセミナー、夜は小学生の塾をしています
