こんにちは!勇気づけママです。


こんなメッセージをいただきました。

はじめまして。なんとなくネットサーフィンをしていてたどり着きました。


そして、“ほめられるために大人の顔色をうかがい「いい子」を演じている子”“ほめられ慣れしてしまい、ほめられることで自分の価値を見出す子”これは、もしかしたら私?と思ってしまいました。


自分が「いい子」に育てられ、大人になってから親子関係で大変な思いをしたこともあり、こうなりたくないとおもっていたので、是非、勉強をして、自分の子どもとはいい関係になりたい、自分の子どもは「いい子」にしたくないと思っています。


いつか講座に伺いたい、テキストを購入したいととおもっていますが、ひとまずこちらで勉強させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします!!!


ありがとうございます^^


>自分の子どもとはいい関係になりたい、

>自分の子どもは「いい子」にしたくないと思っています。


この思い、ステキですね!!


そうそう、子どもを「いい子」なんてしなくてイイからね^^


>ほめられるために大人の顔色をうかがい「いい子」を演じている子

>ほめられ慣れしてしまい、ほめられることで自分の価値を見出す子


だいたい「いい子」って何?親の言うことを聞いて、静かにお行儀よくしていて、親の理想通りにしていれば「いい子」なの?


じゃぁ「悪い子」って何?


ほめられなければ、「いい子」じゃないの?ありのままの自分じゃダメなの?


ほめられてばかりいる子どもは、自己肯定感が低くなっていく恐れがあります。


自分で自分を認めることが苦手になっていき、他者評価ばかり気にする。周りにどう思われているのか、過敏に反応し、他者からどう思われるかで、自分の価値を決める。


これでは、ちょっと苦しくなってしまいますね。




ママも同じ!「いいママ」になんてならなくていいからね♪


理想の母親像を追いかけている間は、自己否定をしているワケだから、自分にダメ出しして、苦しくなっていくだけ。




勇気づけの子育てでは「よい」とか「わるい」とか、そういうふうには捉えません。


イライラしたって、怒たってイイじゃん!


ママだって人間だもの。


ただね、いつもいつもそうで、自分が苦しくなって、このままじゃ「不便だな」と感じたら、すこしずつやり方を変えていけばいいだけなのね。


今までの自分を否定するのではなく、「今のままだってハナマルなんだ。だけど不便なところ、ちょこっと整えてみるかな。」みたいな^^


それにはちょっとした「コツ」があるのです。


それを知っているか知らないかとでは、全然違ってくるので、どうせだったら、知っていた方が、この先ラクかなーって思うのね。


ママを勇気づけながら、そのコツをお伝えするのが、私の役割かな。




勇気づけの子育て講座SMILE16期はもう既に満席ですが、17期を年末に募集して、来年1月~また開講しようと思っております。


そして、来春あたり(4月以降)、都内でちょっと大規模な講座も開催できたらいいかな、なんて考えております。



あ、でもね、SMILEもいいのだけど、テキストとか使わない、ユルユルした「勇気づけ講座」もやりたいんですよね^^


お母さんの自己肯定感を高める、そのままで、ありのままでいいんだと思えるような講座。


そして、心理学とちょっと絡めて、自分の心の奥に持っているもの(ひっかかり、や、思いグセなど)や、自分自身を見つめることが出来る講座。


そんなものも考えています。





ほめずに子どもを伸ばす「勇気づけ」の子育て法


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