こんにちは、頑張る女性を応援する!

メンタルコーチの竹内です。



昨日は、シータヒーリングの実践会でした!



今回は、お2人の方がご参加くださいました。



Tさんからいただいた↓


人生を変える魔法のレシピ 練馬区・西武池袋線石神井公園のシータヒーリング、心理カウンセリングサロン-ブラウニー1

人生を変える魔法のレシピ 練馬区・西武池袋線石神井公園のシータヒーリング、心理カウンセリングサロン-ブラウニー2


ブラウニー♪


娘さんの手作りだそうです。

とっても美味しかったです(*^▽^*)



今回の実践会は、人数が少ない分、

私もお一人お一人とも

しっかりと関わることができました。



ご本人も、自分では掘り下げきれなかった部分まで、

今回は掘り下げられたようで、

参加者の一人が、



「これ(シータヒーリング)って病み付きになりますね♪」



とおしゃっていました(^^)



思考パターンの土台を見つけると、

特有の”快感”があります。



英語では、「a-ha(アハ体験)」と言いいますが、

「あっ!そうか!!」

という目からウロコが落ちるような気づきが

起こると、快感があるんですよね。



深い気づきが起こっただけでも、

潜在意識は変わり始めるのですが、

シータヒーリングを使うと、

より確実に変容させることができます。



結果、より早く現実に変化が起こる、

というわけなんです。



そして、大切なのは、


「腑に落ちる答えを見つけること」


です。



どのように掘り下げたら、

深い気づきが起こるのか、

いくつかポイントがあるのですが、

昨日お伝えしたことを一つあげると、



思考パターンの”幹”を常に意識する



というものがあります。




■思考パターンの”幹”を常に意識する



掘り下げを行うとき、

「なぜそう思うのですか?」

「そう考えるとどんなお気持ちですか?」

など質問をするのですが、

クライアントは、その質問に答えず、

別の話をし始めることがあります。



それはなぜかと言うと、

掘り下げを進めると、

過去の痛みを感じるからです。



長い間忘れていた、

嫌な感情が湧いてくるので、

それを無意識に避けようとするんですね。



ここで、クライアントの話に引きずられると、

「掘り広げ」になって、収集がつきません。



もし、クライアントが、

話をそらし始めたら、

「土台に近づいている証拠」

だと思ってください。



そういうときは、

クラアイントのそらした話に囚われず、



「あ!すみません!

もう1度さっきのこと、聞かせていただいてもいいですか?」


「そう考えるとどんなお気持ちになりますか?」



もう一度と同じ質問を繰り返します。



そうすると枝葉の信念体系に移ってしまう

「掘り広げ」にならず、

土台に近づくための「掘り下げ」になります。



本題からずれてるな、と気づいたら、

本題に戻ってみてください。



そこを意識するだけでも、

掘り下げが上達しますよ(^^)☆




今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!


愛と感謝と光をこめて☆