ウメノリカです。
口座番号や暗証番号、パスワードといった大切な情報、ただ手帳に書き写しただけで安心するのは、まだ早いです。
というのも、さらにその手帳をしっかりと管理しなければならないからです。
大切な情報は、「ここを見れば、絶対に分かる」状態にしておかなければ、いざという時に役に立てません。
なので、1冊の手帳にすべて書き込むことをおすすめします。
手帳が1冊なら、あちこち探し回る必要がなくなりますし、家族にも情報を伝えやすいです。
私の場合は、Filofax(ファイロファックス)のシステム手帳に、すべての情報をまとめています。
重要な情報はもちろん、スケジュール、ToDoリスト、住所録もすべてこちらの手帳で管理しています。
なので、私がいきなり入院するような事態になっても、通帳やカードの保管場所を伝えてこの手帳を渡せば、家族が困ることはありません。
家庭内の様々な情報は、主婦が1人で管理している場合が多いもの。
ですから、自分が動けなくなった時の対策を立てるべきです。
あなたにもしものことがあった時、家族に迷惑をかけないためにできることは、すべてしておきましょう。
【提案】大切な情報は、1つにまとめる
【効果】いざという時に探さずに済む
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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