返事はすぐに出す | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


毎日のように様々なところから手紙やお知らせ、書類がやって来ます。
その中には、こちらから返事を出さなければならないものがあります。
「返事をしなくては」と思いながら過ごしていては、落ち着きませんよね。
ですから、返事はすぐに出すよう心がけましょう。


こちらは私が普段心がけている、返事をするタイミングと方法です。
これを意識することで「返事しなきゃ」ストレスからは、かなり開放されました。


メールの返事は、来ているのを発見したらすぐに返すようにしています。
ただ、私の場合は「返答する時間がある時」しか携帯電話をチェックしませんので、3日前のメールに返事をしていることがあるくらいスローです。
これでも特にトラブルになったことはありません。


頻繁に会うことのできない友人から手紙をもらうと、とてもうれしいものです。
ですが、返事を書かなきゃと思うと、それがプレッシャーになってしまいます。
私は、どれだけ長い手紙をもらっても、返事はポストカードにしています。
これならたくさんの文章を書く必要はありませんから、気軽に返事ができます。


子供が学校から持ち帰ってくるお知らせプリントは、学校から帰ってきたらすぐ回収し、返事を書いて子供に持たせます。
お子さまが低学年の間は、回収するところからお母さんの役目です。
ですが10歳を過ぎた頃からは、お子さま自身の訓練にもなりますから、自分で持ってきてもらうようにしましょう。


自治会から回ってくる回覧板は、まず玄関先でチェックします。
記録しておくべき事柄は、その場でメモを取っておきます。
そして、玄関に置いてあるハンコを所定の場所に押してすぐにお隣さんへ回します。


さらに、返事をすぐ出すことができるようにする工夫も欠かせません。
これについては、「返事をする場所に道具を置く」をご覧ください。


【提案】返事はためずに、こまめに出す
【効果】返事のし忘れを防ぎ、ストレスから開放される


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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