ウメノリカです。
外出先では待たなければならないことが、よくあります。
病院や役所、銀行などはその代表ですね。
この待ち時間、一見無駄な時間のようですが、本さえあれば読書タイムに早変わりです。
持って行く本は、文庫本や新書にしましょう。
きちんとした机がない場所での読書ですから、軽くて持ちやすいサイズの本が疲れにくくてよいです。
革のブックカバーを使うと、本の保護になるのでおすすめします。
ジャンルはエッセイやハウツー本といった、さらっと読むことができ、すぐに中断しても大丈夫なものが向いています。
ほんの短い時間で読むこともあるので、続きが気になる小説やじっくり読みたい内容の本は、止めたほうがいいでしょう。
待っている時間は、何もしなければ単なる「もったいない」時間です。
ですが、あらかじめ本を用意しておけば、時間を有効に使うことができます。
何の準備もせずにイライラして待っているより、準備万端でスマートな待ち時間を過ごしましょう。
【提案】待つことを予測して、その間に読む本を用意する
【効果】無駄にイライラすることがなくなり、読書タイムを確保することができる
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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