ドッグヘルスケアアドバイザーの佐々木亜紀です。
突然ですが、病気を引き起こす原因ってなんだと思いますか?
最近では、エピジェネティクスなどの考え方も広まってきていますから、食べたものが病気の発現のスイッチを入れるということも言われていますね。
私、参加しているオンラインサロンが2つあるのですが、1つは自己啓発系、1つはペット系で獣医さんのもの。
つい先日と今日、オンラインサロンで見た動画で、なんと偶然にもリンクする内容が。
いや、偶然ではなく必然なのかもしれないなー。
私には今、それが必要だったのかも。
ペット系の方では病気になる原因、飼い主がペットを病気にする原因について語られたのですが、
その内容が自己啓発系のオンラインサロンでの内容と部分的に一致。
自分の中ですごく腑に落ちた。
ロビンの病気の原因については、以前にも書いたことがあったけど、私自身の喘息のことがすごく納得いけて。
大人になってから喘息を発症したのですが、発症からしばらくずっと吸入薬が必須だったんです。
(多分かれこれ20年近くは吸入薬つかっていたと思う)
ステロイドを吸入するので、症状は落ち着いてきます。
が、以前は吸入をしていても風邪をひいたり、強いストレスがかかると咳がでてくるわけですよ。
それが、最近では、もう何年も薬を使うこともなく、風邪をひいても咳がでることもなく、まぁ強いストレスに関しては多少咳がでることもあるので、自分で「あぁ、私ってこの状態をストレスに感じているんだな」と指標にしてますが(笑)
(それも年に1、2度あるかないかぐらいで落ち着いてます)
今まで、喘息が治ってきた(?)ことについて深く考えたことってなかったんです。
ハーブとか使ってるし、そういうことも含めて、身体の免疫力があがった?という風にしかとらえてなかったのですが、それがまさか自分の内面からきていたものだったなんて。
なんか全部つながった感じがして面白い。
病気のシステムってそこから来ているのか~って感じです。
そこに気が付くと、飼い主が病気を治せるという考えにたどり着くのね。
なるほど~って感じでした。
でもそこって、自分ひとりで気が付くのって難しいと思うし、私もコーチング系のオンラインサロンに入っていなかったら気が付けなかったのかもしれない。
まさか、それがペットの病気とリンクしているなんて考えてもみなかった。
私の人生、生きているうちは日々学びが続くんだろうなぁとうっすら考えたこともあるけど、学び続けていると、意外なところがリンクしていて、あーすべて繋がっていたんだ。
なんて妙に納得してみたり。
今後、そのあたりも講座中に話していけたらいいなぁと思ってます。
(きちんとしたコンテンツではないけど、病気改善のヒントにはなるのではないかな)