子どもを本当は可愛いとおもっていない。
はっきりいって、うっとうしい。
こんなことで、母親がつとまるのだろうか。。。
そんなかたにオススメなのが、
「子どもへの愛も形からはいる」ことです。
子どもに何でも買ってあげましょう、といってるのではありませんよ。
形というのは、「会話」のこと。
子どもとの会話、つまりにコミュニケーションから、まずはこんなふうに始めてみます。
ひと言だけ、いつもとはちがう声かけをする。
子「ママ、にんじんキライ!」
母「食べないとダメでしょ」 → 「そう、キライなの」
ふだんはしないことでも、1つだけやってあげる。
子「ママ、見て~」
母「ちょっとまってね」→「な~に?」と見に行く
子「ママ、にんじんキライ!」
母「食べないとダメでしょ」 → 「そう、キライなの」
ふだんはしないことでも、1つだけやってあげる。
子「ママ、見て~」
母「ちょっとまってね」→「な~に?」と見に行く
ところで、わたしたち大人は、「形から入る」ことも多いですね。
勉強を始めたから、お気に入りのノートとペンを買って、テンションアップ。
まずは見た目から、と洋服やアクセサリーのショッピング。
このように、見た目や形から入っていくと、いつの間にか心があとからついてくることは、多くありますね。
それに、見た目や形を変えていくプロセスで、新たな気づきがあったりします。
子どもとのコミュニケーションも形からはいると、心もあとからついてきますよ。
こちらは、「子どもへの愛を形からはいって」すぐに効果が出て親子関係が変わり、しかもリバウンドしにくい方法です。まずは、ひと言だけ、変えてみませんか?