セカンドキャリア支援コーチの前田典子です。

浅田真央さんの引退から一週間以上経ち、報道が落ち着きました。

 

様々な立場の方がコラムを書かれていましたが、共感したのが、

「多くの人が彼女の活躍と自分の人生を投影させていた」というもの。

(ブックマークをし忘れました・・・見つけたらリンク貼ります)

私自身も心にぽっかり穴が空いたような気持ちになっていて、それがなぜなのかが理解できていませんでした。
 

フィギュアスケートは大好きで真央ちゃんの演技は15歳の時から生で観戦していますが、特別真央ちゃんファンというわけでもありません。
しかし、他の選手の引退とは違う寂しさを感じていました。

 

「投影」という言葉を見て、確かにそうだと納得したのでした。
毎年全日本選手権を生観戦していますので、その時その時の自分の状況を真央ちゃんの演技に知らず知らずのうちにリンクさせていたようです。
 

さて、たくさんの記事が浅田真央さんの素晴らしさを讃えています。特に彼女の努力。

 

「努力できる天才」という表現も散見されます。

コーチがやめさせるほどの練習量だったそうです。
お姉さんの浅田舞さんも「ジャンプが跳べないと泣きながら跳び続ける」とTV番組で話していました。

元々の才能はもちろんあるのでしょうが、そこまで努力し続けられることこそが才能ですね。

 

浅田真央さんだけでなく、成功する人は皆努力の才能があるのではないでしょうか。

 

NHKの「スーパープレゼンテーション」で
アンジェラ・リー・ダックワース氏のtedでのスピーチが取り上げられていました。

 

やり抜く力が成功の秘けつ

 

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書籍も出版されています。


やり抜く力 GRIT(グリット)
人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

ダックワース氏はこんな風にも言っています。

 

努力できる人には「成長思考」がある

 

・能力は努力次第で変わる

・挑戦することで脳は成長する

 

こういう風に考える人は、たとえ失敗しても挑戦し続ける。

仰るとおり!


以前「ホリエモンになりたい」と書いたことがありますが、堀江氏を初め、成功者は皆さん成長思考があって、やり抜く力もお持ちです。

 

凡人は、うまくいかないと、「だめかも・・・」と思ってそこでやめてしまうのです。
そうなると、折角の能力も活かせません。

 

やり抜く力・・・・

成功者、天才 まではいかなくても、誰にでもあって、必ず開発できるはず”!

「もうダメかも」「私には能力がない・・・」

そう思ったときこそ、チャンス!

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