昨年、2007年を漢字一文字で表すと「偽」


はっぴぃ、赤福も、白い恋人も好きだったのになー(笑)


しかも、牛肉コロッケに至っては、

牛肉でもなく、豚肉のクズになるような部位だったにも関わらず、

みんなして、


「おいしいね~ この牛肉コロッケ


と絶賛していた、完璧味覚オンチな家族(自爆)


2回分の返金をしてもらったけど、もうとっくに消化して、出ちゃったよ(爆)



前置きが長くなりましたが、ココで、はっぴぃも、偽装写真をっ!!(笑)



月夜

(↑これは、サムネイル(縮小画像)なので、クリックすると、もう少し大きなサイズで見られます)



ただの、星空に浮かぶ月の写真に見えるでしょ!?(笑)


実は…























月と星空の写真は、合成

(昨日予告した「コスイ手」とは、このこと(笑))



↓図解


満月

         + 


星空

写真編集ソフトで、合成しました(笑)

(パラメーターは、明るめの設定)



月と星空を、一枚の写真として写すのは、

地上からでは、ほとんど不可能です。


よっぽどすごい、望遠レンズと、感度の良いカメラであっても、

月に合わせると、星の光は弱すぎて写らないし、

星に合わせると、月が明るすぎてしまうしで、


光の強さに違いがありすぎるため、

一枚で適切な露出は出せないからです。


ロケットで空を飛びながらとかだったら、

地上からよりは、月にも星にも、近づけるから、

写せないことはないと思うけど、

まぁ、そっちの状況の方が、不可能だし(笑)


ということで、月と星のほど良い調和は、

合成によって、生み出されたものでした(笑)






だがしかし、

はっぴぃの偽装工作は、これだけではなかったっドンッ



星空の写真、

本当に、星空に見えます!?


見えてくれてたら、はっぴぃの勝ちだね(笑)


実は、この白い粒々は…


































雪なのです雪の結晶





先週の夕方、ほんの微量だけど、ちらちらと雪が舞った日がありました。

雪は、季節限定の貴重な被写体だから、撮らずにはいられない(笑)


一週間ほど前、2月3日(日)の「洗濯は計画的に」 の記事でも、雪の写真を公開したけど、

雪や雨などの粒の動きを止めて、撮影したい時には、フラッシュを発光させると良いと、

詩と写真のブログ「詩織~うたおり~」 繋がりで出会った、

写真の神様から、お教えいただいたので、

今回も、前回も、その技法を試してみたわけです(笑)


フラッシュは、動きを止めるだけでなく、

クリスタルなものには、光が反射して、被写体が美しく輝く

という効果も加わります。


先週末の雪は、結構ボタ雪だったので、粒が大きく写り、

ホントに雪景色になってくれたけど、


今回の雪は、粒が小さく、

しかも、辺りは薄暗くなり始めだったので、

雪たちが、まるで、

濃紺の闇の中に浮かぶ、星屑のように写ってくれました。



本当は、雪粒写真だけで、星空として出そうとしたんだけど、

ちょっと寂しかったので、月も足してしまったという(笑)



今年のはっぴぃの撮影は、

2007年の表現漢字を引きずりながらの、スタートとなったのでした(笑)


ちなみに、詩と写真のブログ

詩織バナー(小)  詩織バナー(大)

でも、今日の記事で、他の合成写真を公開しています。

(懲りないヤツ(自爆))