♡ 第三期 KUMON ママサポーター ♡ 第2回座談会 | Happy な マイニチ

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本日、第三期KUMONママサポーターの
第2回座談会に参加してきました♡

今回はTTL言語研究所の竹村さんを
外部講師にお招きして

「グローバル時代に必要とされる
本質的な英語力とは何か?」

についてお話をうかがいました。



先日の記事でもちらっと書かせていただきましたが
「英会話の壁」にぶちあたり
「公文の英語」にシフトした我が家にとって
ワタシの考えている英語論と
竹村さんのお話がぴったりマッチして

「ワタシの考えは間違ってなかった!!」

と、再確認できものすごくためになる
お話でした♡


すべてはお伝えきれないのですが
ポイントのみをちらっとご紹介しますね。






まずは衝撃的な事実から・・・

TOEFLの平均点は
なんとアジア17か国中15位!!!
(2010年の情報です)








あんなに、あんなに勉強しているのにですよ・・・


「日本人は英語が話せない」
を打破すべく 平成14年に
今までの「 pen 」「This is a pen」「That is a pencil」
の文法中心の教科書から会話中心の
教科書に変更されたそうですが
それでも結果はイマイチ・・・


書ける・読めるだけでもだめ。
話せるだけでもだめ。

嗚呼難しい。英語教育。



で、今何が求められているかというと

「聞く」「話す」「読む」「書く」の
4技能を積極的に使えるようになる
英語力を持った人材

なんですって。



 






そのためにはたくさんの文章を
聞いて、読んで、書いて
覚えていくことが大事なんだとか。

ま・さ・ に ・ 公 文 式 英 語 教 育 !!


そしてもう一つ。
英語教育で悩む一番大きなポイント!

いろいろな意見と情報が交差する

「英語が先か?日本語が先か?」






ワタシ自身、幼稚園の頃から
英会話に通っていて本当に
ヒヤリングで困ったことがなかったので
できるだけ小さいころから英語に触れさせる
ことが大事だと思う早期教育推奨派!


 
一方夫の実家は
「日本語がしっかりしないうちは英語教育反対」
早期教育反対派!!



 
結婚が決まった時

「こどもが生まれたら
幼稚園はインターにいれたい」

といったワタシに
「だったら結婚できないね」と、
言い放ったほどの反対派でした。


 
有難いことに海外に駐在になったので
ワタシの夢は離婚せずとも叶ったのですが(笑)

早いうちから触れていないと
聞こえない音が絶対に出てくると
思っているので間違いなかったと思っています。


・・・と、話はそれましたが
日本語推奨派の人の考え方は

「風船理論」といって

英語が大きくなると
日本語が小さくなる


と、いう理論。


 





一方、最近言われ始めているのは
共通言語基盤の上に
第一言語・第二言語がのっているという
「氷山理論」



 




この考えでいけばどちらかが増えたら
どちらかが減るということはないわけです。

ただし、この場合
共通言語基盤(日本人の場合は日本語)をしっかりして
あげなくては第二言語はのっかってこないので
日本語も早期教育してあげなくては
いけないそうです。


つまり、
早期日本語教育があってこその
早期英語教育なんですね。

うむ。結局日本語が先なんだな(笑)


つまりKUMONで国語をしっかりしつつ
英語も学ぶのが正解なんですね。
↑すっかりKUMON崇拝のワタシ(笑)


我が家はもう赤子ではないので
とにかくたくさんの文章を
繰り返し読み、書き、聞いて
しっかり四技能を定着させて
いきたいと思います♡




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今回のワタシの目標♡

 



今回のお土産はamebaノートと先生の著書。
とりあえず英語が苦手は夫に読ませよっと(笑)

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