幸運アドバイザーのマキです。

長い人生の中では
自分が大切にしている事や人を
他の誰かに託すことになったり、
自分の夢や希望そのものを
あきらめざるをえない時もあるかもしれません。

私はできなかったけれど、
あの人はできる。

そういうとき、
人はたいてい自分を責めます。

「自分がもっとしっかりしていたら」
「自分にチカラがあったなら」

なにが足りなかったのだろう、
間違っていたのだろう。

そんなせつない思いで
いっぱいになるかもしれません。


でも、
忘れないでほしいのです。

その手放すことになった事や人、
夢や希望は
「ちゃんとあなたの元にあったきらきら
と、いうことを。


そして、
今そうしたタイミングにあるだけで、
決して
何かが間違っていたとか、
悪い方向に進んでいるとか、
自分の頑張りが足りなかったからとか。
そういうことではなく、
「今は、堂々と手放し
安心して誰かに託していいとき」

そういうときが来ただけなのですface4


自分ができないことを
他の人ができてしまったり、
誰かに頼らざるを得ないとき。

人は無力感でいっぱいになったりもしますが、
逆に、
「パワーアップするチャンスをもらっている」
とも思います。


一旦、手放して
誰かに依頼したり託せることは
遠慮なくお願いをし、
少し時間をもらいましょう。

そして、
もっと強く輝いた自分になって
今度は
遠慮なく取り戻しに行けばいいのです。

正々堂々と、
再チャレンジしてみればいい。

今は意味がわからないこと、
納得ができないことも。

自分が変われば
あっけなく答えが見つかることもたくさんあります。

今できないことは、
「今しなくていいこと」
かもしれないですし、
「他にもっとすべきことがある」
のかもしれませんよねハート


突っ走るときも
一旦身を引くときも。

どちらも、
「遠慮なく、堂々と、本気で」

自分の未来を信じて
流れに任せる。
漂ってみる。

ときには
そういうことも
自分を守る術として必要な気がしますきらきら


チャンスは何度でもやってきます。

今、できないこと、
今、手放さなくてはいけないことがあっても
それが
「良くないこと」では
決してないので。

安心していてくださいね。

いつも、いつでも
応援していますハート