おはようございます。
事務アシスタントの岡田知子です。

友達から聞いた話が深かったので、忘れないようにメモメモ。

人間関係はいつでも断ち切ることが出来る。
友達や職場の同僚など他人はもちろん、
家族だって、どうしても嫌なら関係を切る事は出来る。
(法的にどうこうというのは置いといて)

でも、自分自身とは切れない。
死ぬまで切れない。

だから、人に合わせて疲弊するぐらいなら、そんな関係断ち切って、自分をもっと大事にしてあげればいい。

合わない友達がいるなら距離を置けばいいし、
職場の人間関係に耐えられないなら辞めれば良いし、
親が過干渉なら家を出ればいい。

「でも仕事が…」
「悪い人じゃないし…」
「家族だから仕方ないし…」

言い訳しようと思ったらいくらでも出来るし、
捨てようと思えばいくらでも捨てられるということ。


限られた人生、
自分を大事にするか、他人を大事にするか。

別に人の為に生きるのが悪いということではない。
人を大切にすることに喜びを感じるならそれでいい。

でも、人に合わせて、いい人を演じることで、
どこかにひずみを感じるなら止めた方がいい。
向いてないんだから。

どんなに相手を思っても、自分の人生を生きてくれる訳じゃない。
結局別の人生なんだから。
自分の人生を守れるのは自分だけ。

だから、全てを捨てても自分を守って生きていく。
それでいいんだよ。

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これを聞いて、そういう道もあるのかと思いました。

少し極端ではあるけれども、
別に人間関係ゼロにしたって生きていけるし、また作ればいい。
家族ですら、結局は別の人生。
妙な義理とか責任感を感じて、自分を押し殺してずっと生きて行くのは勿体無いことなのだと。

そうやって押し殺すのが当たり前だとどこかで思っていたし、そういうものだと諦めていたけど、別にその気になれば全部手放すことが出来るのだということ。

そういう道があるのだと知るだけで、視野は広がるし肩の荷は降りる。
そう思いました。

いつだって、一番大事なのは自分。自分の気持ち。

以上、備忘録でした。