あらすじ
1999年の大晦日。スイスを訪れていたトニー・スタークは、大勢のゲストに囲まれる中、「アドバンスド・アイデア・メカニックス(英語版)(A.I.M.)」の創設者である若き科学者、アルドリッチ・キリアンの熱烈な歓迎を受ける。彼に興味を持ったトニーは屋上で商談する約束を交わすが、同じく会場で知り合った植物学者のマヤ・ハンセンと、生物の遺伝子の未使用領域を活用して能力を向上させるという研究について論を交わした後に一夜を共に過ごし、キリアンとの約束を反故にしてしまう。そして2013年。ニューヨークにおけるアベンジャーズとロキらの戦いから1年後。トニー・スタークはスターク・インダストリーを恋人ポッツに任せ、アーマーを次々と開発していた。遠隔操作と自動装着を可能にする新型「マーク42」まで開発したものの、かつての戦いで不眠症やパニック障害を患ったトニーは、悪夢や発作に悩まされ、どこに行くにもアーマーを持ち歩く「アーマー依存症」とも言うべき状態に陥っていた。その頃アメリカ国内では、爆破テロを行っては電波ジャックによる犯行声明を出す「マンダリン(英語版)」率いるテロリスト組織「テン・リングス」の活動が問題視されていた。トニーの親友であるジェームズ・ローズ大佐は、大統領の命を受け、「ウォーマシン」を改良した新型スーツ「アイアン・パトリオット」を着て捜査を行っていたが、周囲に全く爆弾の痕跡を残さないことから、実行犯を特定できずにいた。そんなある日、ポッツの元に壮年のキリアンが現れる。かつては小さな研究所だったA.I.Mは、今や政府に認可されるほどの大きなシンクタンクとなっていた。キリアンはポッツに、人間の脳の未使用領域を利用して人の能力を向上させるウィルス「エクストリミス」の研究を行っていることを打ち明け、その研究開発を共同で行おうと提案するが、ウィルスが軍事利用されるかもしれないと考えたポッツは断る。警備主任となっていたホーガンはキリアンとその同行者を不審に思い、彼らを尾行して同行者が謎のスーツケースを浮浪者に渡す現場を押さえる。が、そのスーツケースに入っていた薬品を浮浪者が摂取した直後、高熱を発しながら爆発を起こす。周囲の民間人数名が犠牲になり、ホーガンも重傷を負って昏睡状態となってしまった。事件を知ったトニーは、マスコミを通じて「お前の命はここまでと思え。いつでも受けて立つ」と、自宅の住所を公表してマンダリンに宣戦布告。情報収集を行い、テネシー州のある町で酷似した爆発事件が起きていたことを知る。その直後、マヤがエクストリミスの件で相談したいとトニーの家を訪れるが、マスコミのヘリに偽装したテロリストのヘリが襲撃してくる。まだ武装の配備や調整が万全でない「マーク42」の最新機能を何とか使いこなし、自宅を破壊されながらもポッツとマヤの2人を助けたが、テネシー州に逃れたところでスーツは故障してしまう。トニーは現地で偶然出会った少年ハーレーの協力を得ながら爆発事件の現場や関係者を調べるうちに、爆発を起こした人間がキリアンの属しているA.I.Mに関わっていることを知る。ローズの協力を得ながらマンダリンのアジトを突き止めたトニーは、マンダリン本人を尋問するが、マンダリンという人物は実在せず、本人とされていたのは金で雇われた俳優であり、裏で糸を引いていたのはキリアンであるという事実を知る。キリアンはマンダリンという架空のテロリストを作り上げてテロを起こさせ、それに乗じて各国の政府や軍に武器を売るというマッチポンプを行い、世界を裏で操ろうと画策していたのだ。その直後にトニーはローズともどもキリアンに囚われてしまい、マヤはエクストリミスを平和利用の目的で広めるために止む無くキリアンに接触したこと、ポッツもキリアンに捕まり、エクストリミスを投与されて拷問されていることを知らされる。トニーの説得でマヤはキリアンから離反するが彼の手で殺されてしまい、トニーもまた命の危機に瀕するが、J.A.R.V.I.Sとハーレーが修理したマーク42が飛来、これを装着したトニーはローズと共に反撃に転ずる。クリスマスの夜、ポッツが囚われた巨大タンカーに潜入したトニーとローズは、これまで開発したアーマーを全機召喚してテン・リングスに総攻撃をかけ、同時に捕らわれていた大統領を救出。ポッツを発見するが、自らにエクストリミスを投与したキリアンの妨害にあい、トニーの奮闘むなしくポッツは火災の炎の中に転落してしまう。怒りに燃えるトニーはキリアンとの一騎打ちの末、マーク42をキリアンに着せて自爆させるという奇策で重傷を負わせる。それでも尚立ち上がるキリアンだったが、同じくエクストリミスの作用で超人と化し、炎の中でも生き延びていたポッツの反撃で死亡した。こうして一連の騒動は決着し、ポッツとトニーはお互いの愛を確かめ合うと、アーマー依存症の克服を宣言し、アーマー全てをクリスマスの花火代わりに自爆させる。その後、ポッツはトニーの開発した解毒剤で常人に戻り、トニーもアーク・リアクターを胸から外して心臓手術を受け、ミサイルの破片を胸から除去されて普通の人間に戻った。こうして超人ではなくなったトニーだが、「アーマーは僕にとって繭だった。それを破って僕は生まれ変わった」と述懐、新たな人生を歩むことを決意して物語の幕は降りる(ウィキペディアより引用)




またまたヒーローらしくなく、不眠に悩んだり、心身症になったりして、さらに人間味あふれるキャラとなってましたにひひ
あのとき、自分から屋上で待っているように言っておいて、そのまますっぽかしたせいでこうなったんだぞ!とその先がわかっていながらも、いい加減さに腹を立てながら観てましたパンチ!
ペッパーとのやり取りは、まさしく危機を迎えた夫婦の会話で、でもそれは完全に状ウィなくしたわけではなく、好きだからゆえの怒りをぶつける会話が、なんだか逆に微笑ましかったりしましたニコニコ
彼の自信満々な性格からか、テロに向かって自身の住所を教えてしまうと言うおバカ加減が、観てて少し腹が立ちましたが・・・後になって、それもまたいい結果に終わるわけでかお
今回の作品も、凄くストーリーの展開にテンポが良く、戦闘シーンも気持ちいいものがあり、全前作同様に子供も楽しめるような描写で、かなり楽しめましたグッド!
途中で出来る助手(?)が可愛らしくって、とってもほんわか&くすっとさせてもらえるシーンがあったりして素敵でした音譜
ラストシーンのアイアンマン総出演のシーンには、鳥肌が立つくらい感激【?】しましたアップ
このシーンが、いっちばん大好きです合格



ペタしてね 読者登録してね