おはようございます。
シンプル子育てコンサルタント
大久保庸子です。
 

【子どものSOSに気づけるママと気づけないママは何が違うの?】

 

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子どもとの関係性が豊かになるためには、色々なポイントがあります。

その中でも子どものSOSをキャッチ出来るかどうかは、大きな分かれ道。
 
せっかく子どもからSOSが出ているのに、気づかない事って実は多いのかも。
 
いつもより長く泣いている
ベットの中で丸くなっている
ため息が多い
やたら食べる
少ししか食べない
物に当たる
表情が乏しい  
 
いつもと違うなぁ、、と感じたら、それは子どもからのSOSかもしれません。

気に止めずにやり過ごす事は日常生活の中ではよくあります。
 
しかし、見逃してしまう事で、事が大きくなってしまい、あの時言葉をかけておけば、、と後悔することってありますね。
 
そんな事を繰り返さないためにも、ママができる事は、子どもの様子を先ず見ること。
 

どうしたの?何かあったの?という、
話すために促す言葉をかけるのは有効ですね。
 
そしていつもと違うな、、と感じたら、その時の感じたままの感情を表現してみることです。
 
◆不安なんだね。
◆イヤな気持ちなのね。
◆悔しいんだ。等
 
 
感じたままの感情を言葉で表現してみます。子どもが今どんな気持ち・感情なのかを推し量って、それを言葉にしてみます。
 
大人も子どもも、自分の感情を理解されるのが一番嬉しいものです。わかってもらえると安心してまた話したくなります。
 
そんなコミュニケーションのサイクルを作ると会話が弾み、お互いが相手の事を理解しやすくなりますね。
 
子どものSOSに気づいていますか?
 
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