親業の大久保庸子です。
居心地の良い
コミュニケーションづくりの
お手伝いをしています。
【質問】をいただきました。
「ウチの子 まだ赤ちゃんだから
親業は無理ですよね」
なるほど。
まだ言葉も話さない赤ちゃんに
親業は効果がないのかな、、
そんなご心配でした。
そうですね。
よく聞かれます。
私の答えは
実は赤ちゃん時代の方が
使いやすいですよ、、と
お伝えしています。
赤ちゃんだからこそ
双方向のコミュニケーションが
必要になってきます。
言葉で自分の思いや気持ちを
表現出来ない赤ちゃんは
どんな事をして
親に自分の思いを
伝えようとしていますか。
きっと泣いたり
あーうーと喃語を言ったり
ぐいーと身体を反らせたり
指を ペロリとしたり、、、
言葉をしゃべらなくても
身振りや手振り
表情 仕草
言葉の強弱 トーン
声色 など
言葉では表現できなくても
きっと何かを伝えようとしています。
それをキャッチ出来たら
そして行動で返してみたら
赤ちゃんにも通じます。
保育士歴30年の保育士が
太鼓判を押します。
わかってもらえると
赤ちゃんでもホッとしたり
安心したり
笑ったりします。
そこから信頼関係が育まれます。
親業を活用した保育は
子どもも保育士も無理がなく
子どもも保育士も焦らず
子どもも保育士も落ち着いています。
ご家庭でも同じです。
親子が無理なく向き合えたり
子どもの気持ちに気づいたり
愛おしさを感じる方が
多勢いらっしゃいます。
親子の関係をスタートさせる
0歳の時期に
親業も同時にスタートすると
子どもは自分の事を理解してくれる
大人(親)に対して
大きな信頼感を得る事ができ
親子関係が豊かになります。
新しい年に
新しいコミュニケーションを
手に入れて
あったか親子
目指しませんか。
~~~~~~~~~~~~~~~~
1月15日スタート
親業訓練一般講座→★★★
1月20日スタート
親業訓練パート2講座→★★★