先日、長崎県は東彼杵町にある
「特定非営利活動法人 東そのぎ ロハスの郷」さんに招待頂きお友達の河野 美沙ちゃんとお邪魔してきました。...
ロハスの郷さんは、様々な意図や、家族構成の方々がここに移住されてくることを受け入れておられます。
そのみんなと畑で育てたお野菜をみんなで作ってみんなで食べて、その野菜たちと、大地と共に与え、与えられて生きる。。。をしておられるんだなぁと感じました
子供達はみんなで育てられて、、、
(育てている!という意識はないのだろうけれど)
わたしが毎日息つく間もなく3人の息子達を育てて、
余裕がなく心から育児を楽しめたとは言えないあの頃を思い出して、こんな風に子育てできたらどんなに人生が楽だったろう~と感じました
目の前のことに必死になってしまっている時は、自分の真実を見る心が曇ってしまいます
大切な家族の本当の姿なんて見えるはずもなく、、、
わたしの離婚ももしかしたら、、、しなくても済んだかもしれません
(決して過去を後悔しているのではないのです。
こんな方法があったのか~!と感動したのです)
ロハスの郷の皆さんや、代表のりょうすけさんの
投稿や、お話を聞いていて、、、
「いのちを育む(はぐくむ)ってわたしはできているのか?
子供だけをとってみても、育ててはいるけれど育んでいるのかな、、、」
と問いかけるわたしがいます
子供を産んだ後、どのようにでも育てることはできるかもしれない
でも「育てる」と「育む」って違うと思うのです
調べてみたら
育てる;
おいたつようにする。成長させる。大きくなるようにする。
教え導く。しこむ。しつける。
育む;
親鳥がその羽で雛をおおい包む。
養い育てる。成長発展をねがって育成する。
なでいつくしむ。かばい守る
とありました。
自分たちが食べるものや、家族や、
地球やすべてに対して「育む」ってあり方でいれば
次の「生」へと渡される情報は、
不必要なものは削がれ、
明らかに純粋なものとなって渡される
りょうすけさんが、畑で丁寧にごぼうをとるときに
言われた言葉がいまもハートに響いています
本当に、毎日、毎日この言葉通りのことを私たちは生きていて、
一瞬一瞬体験しているはずなのに
気付いていない人がほとんどで・・・
死が私たちをつないでくれていることを
忘れてしまっているなぁ
同時に私たちは「生」を創造しているのに、
その世界への影響に無関心でいる、というより、
忘れてしまっている
だから、生きる意味がわからないでいるんだ
そんなことに今気づいた!
でも、その奥には悲しみや痛みが
そうさせていることも知っています
そして、ロハスの郷さんの様に
「そのまんまでいいよ」っていう大人や仲間が
そこに居てくれることが、
いのちを育むってことの1つなんだろうな
と感じました
長々となったけれど、いっぱい感じたロハスの郷さんでの1.5日♬
お世話になりました♬
そしてなんと!!
ここには、あのマドンナのパーソナルシェフの
西邨マユミさんがゲストで来られていて
マユミさんの食事をしている現場を見せて頂き、
ほんの少しお手伝いをさせてもらって~(≧∇≦)
美味しい美味しい食事をいただくという、
なんとも贅沢な時間を頂いたのです!
そして、それだけでなく
マユミさんや、ロハスの郷の美しい女神達に
スピメイクをさせて頂いたのですよぉ~!
わぉっ
このことはまた別記事にて(≧∇≦)
マユミさん、ご馳走様でした!
そしてありがとうございました!
りょうすけさん、ゆきさん、ロハスの郷の皆さんありがとう♡
またお邪魔させてね
みんなのいのちに触れて、あたたかな時間でした
心からの感謝とともに
♬様々な理由で、田舎への移住などを考えておられる方や必要な方へ
ここには「育む」がありました。
あなたの「わたしを、わたしたちを生きる」を思い出せる場所になるかも・・・
<特定非営利活動法人 東そのぎ ロハスの郷>
~言葉をおかりして・・・~
自然豊かな農山漁村において健康的で持続可能なライフスタイルで暮らすことを提案し、少子高齢化、過疎化が進む町への転地療養、移住、定住を促進する地方創生事業です
子育て世帯、もしくはこれから子育て、これから結婚を考える世帯が、東彼杵町に来てくれることと、移住してくれる人を増やすことをゴールにしています
その軸には、わたしといういのちを最優先にする、生態系のいのちのつながりを無視せずに、身体のペースで生活することが大前提にあります。