920gで生まれた息子はもう14歳の少年になりまして、「写真はダメよ」と言ってくるお年頃になったので、
息子の成長を少し書かせていただこうと思うのですが・・・


未熟児で子供が生まれると、なかなか子離れができないと言われています


私の場合は、息子とすごく仲良しなのですが、普段はかなり放任しています


息子が東京に行こうと神奈川に行こうと、全然OK


「はい、どうぞ」


彼、一人で電車に乗って学びたいことやりたいことをしてきます



塾にも行かせていますが、結果とかも気にしないし、進学説明会とかも行くの忘れたビックリマーク

だらしない母親をやっています


学校のテストが返ってきても、あまり気にしません



英検を受けたいと言うので、「受験費はお小遣いで払ってね。合格したらペイバック」と言う凄まじき母です


部活も申し訳ないのですが、お当番さんがまわってくるまでは行きません



それはなぜかというと―


「他のお子さんと我が子を比較しない為」です


他のお子さんと昔は比べてしまって、彼に窮屈な思いをいっぱいさせました


だから反省、のびのびしてほしい、自分に自信を持ってほしいから、母は遠いところから見守っています


「親という字は、木の上に立って見る」



息子は水泳も続けています


小3くらいから始めた水泳


これもほっておいたら、いつのまにかタイムになっていました



昨日のこと、息子が水泳から帰ってきた時、「テストだったんだけど、あと8秒で合格だったんだ。
でも先月よりも20秒もタイムが縮んだんだ」って言うので、


「へぇ~、すごいねぇ、頑張ったねぇ」と言いました


夫が「何メートル泳いでるの?」と聞くので、私は50mかなと思っていたら、なんと100mと言うではありませんか


「バタフライをしてターン、背泳ぎをしてターン、平泳ぎをしてターン、クロールで終わり」


えええ!!  いつの間にそんなに泳げるようになったのはてなマーク


私は平泳ぎができないからクロールで水泳を卒業したのに


息子はみんなが早々にタイムまでいって卒業していく中、気にも留めずに一人でもくもくと頑張っていたんだなぁと思うと、息子、すげー!! と思いました



私は思います


小さく生まれた赤ちゃんのママたちは、お子さんが大きくなるまでは片目をつぶってあげてもいいと思います


他の子とけして比べず、本人が楽しいと思うことを応援してあげればいいと思います



実は私は、一つの事に熱中しちゃうとガーッとオーバーヒートしちゃう人間なんです


だから、息子は私がHappyFroggyを始める前は子育てオンリーだったから、窮屈だったろうと思います


もう、息子が転んだなんていったら、オロオロしちゃって大変な母親でした


だから、HappyFroggyをやっていることは、息子にとっても嬉しいことで私にとっても息子のことを構ってられんというのでちょうど良い塩梅なんです



こんな母ですが、お弁当は頑張っていますグッド!


なるべく手作りで、今朝も朝から高野豆腐を煮ました


帰ってくると、「今日のお弁当も美味しかったよ」と必ず言ってくれます好


「お弁当は母の愛情だね」と言ったら、「そうだね」と言う息子


本当に良い子に育ってくれて、母ちゃん嬉しいです


もし、私が家庭婦人で息子オンリーだったら、たぶんアレテイルかもしれません


「うぜー、ババア」なんて言っているかもしれません


でも、放任母なので、息子のびのび、母ものびのび、しています


昨日、ご紹介した斎藤一人さんの本のCDを聴いていたら、こんなフレーズがありました


「あなたは自分のことを尊重しなさい。自信を持ちなさい―


そして、子供にはこう言う―


私は自分が大好きよ― そんな、大好きな私から生まれたあなたがとても大好きよ


勉強ができなかろうがトップだろうが、そんなことはどうでもいい。私はあなたが大好きよ」


ちょっと割愛しちゃったスポンジボブ  こんな感じはてなマーク 超テキトーでごめんなさいあせる


要するに、子供の全てを認めてあげなさい。自己肯定感をつけなさいという内容でした

他にもとても大切な話が入っています


きちんと聴きたい方にぜひ

「CD2枚付」 斎藤一人 人生がつらくなったときに読む本/KKロングセラーズ
¥1,575
Amazon.co.jp

斎藤一人さんて宗教はてなマーク って、一人さんをあまり知らない人が言いますが、
神様の神様の話はしますけど、
宗教団体ではありません


だって、宗教だったら納税額累計日本一にならないもん

ビジネスでも大成功している方です


好き嫌いはあると思いますが、私は大切なお友達に読んで欲しいなぁと思う本です好

図書館で借りてチョラブラブ



何が言いたかったかというと、「子どもの事を尊重し信頼していれば、子どもはのびのびと成長する」ということが書きたかったのです


幼稚園の時は手をかけて、小学校ではしっかり、目をかけてあげてくださいね


中学校に行ったら、ちちんぷいぷいぽーんマリオ


あの子スクスク、それでよし、うちの子スクスク、これでよし




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