ウォー ギルト インフォメーション プログラム (War Guilt Information Program)つまり自虐史観を植え付けて日本を弱体化し、二度と刃向えないようする為に積み重ねられたプログラムです。
これは良くできたプログラムで、政界にマスコミ、教育界、法曹界、芸能界、公務員、市民団体、学術団体、人権団体、色々なところに根を張り、日本人の自尊心を損なうことに成功しています。
心理学や子育て学などを学んでいる人にとっては常識でしょうが、人の心を弱くするには自尊心をなくすのが一番。「お前はバカだ、悪い子だ」、と言い続けて育てればどんなに才能がある人間でも大成できません。
日本を弱体化したい人たちは、その方式を国にも適応しました。日本人の自尊心をなくすには、まず日本を悪者にすること。その為に日本の兵隊さん達を残虐非道の人間だと仕立てあげました。多くの兵隊は亡くなっていますから死人に口なし。生き残った方々が敗戦国の弱みで反論できませんでした。その手口に使われているのが慰安婦と南京問題です。
しかし英霊を悪用されることに多くの日本人が憤慨し始めました。流れが変わってきたのです。インターネットで昔の情報がながれ、真実が知られるようになってきました。日本人の多くが日本語以外の言葉で真の情報を発信するようになってきました。
そしいて何よりも私達日本人が汚名を着せられるのに耐えられなくなってきました。もう我慢の限界です。
でもそれに気が付いているのはほんの一部です。大部分の日本人は気が付いていません。その人たちに気が付いてもらうには色々な方法がありますが、戦没者の慰霊というのも有効だと思います。よいきっかけになるのです。
今までは
日本の兵隊は極悪非道
↓
慰霊されるべきではない
↓
閣僚が靖国神社に参拝
↓
中韓含め世界が激怒
↓
日本は昔も今も悪い国
↓
更に反省して自尊心を失う
こうやって自虐史は心の奥深くに入っていき、日々強化されていきました。
しかし慰霊をすることによってこのように変わっていきます
慰霊をする(それもオーストラリアで)
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自分の国の為に命を落とした人に感謝するのは当たりまえ
↓
「そうだ、なんで慰霊しなかったんだろう」と疑問に思う
↓
韓国で女性を誘拐して慰安婦にするくらい非道な軍隊だったから
↓
朝日新聞「捏造でした」
↓
あれ?
私は多くのオーストラリア人から「自分の国の為に命を落とした人に感謝するのは当然の事」と言われ、目が覚めました。日本にいた時に思っていた”日本軍は残虐だった”というイメージはどこから来たの?とはたと考え始めたのです。
このオーストラリア人のメッセージを日本に伝え (日本兵=悪) ⇒ (日本=悪い国) という公式を崩すことができればと思っています。
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