8月9日に無事に保護できた子猫さん「アンバー」と「ルチル」。
(保護時の様子はコチラ ← クリックしてください)
美猫ママ「シトリン」の子猫さんだけあって美猫姉妹です。
9日の保護後、病院で検査入院をしていた「アンバー」と「ルチル」。
12日に退院し晩に我が家に来た2ニャン
最初は怯えケージの隅に固まっていました。
病院の先生の見立てではまだ生後2~3ヶ月弱の子猫さんです。
育ち盛りですから怖くても空腹には勝てません
湯煎した温かいウェットフードをお出しすると食べてくれました♪
「お水」も上手に飲んでくれました♪
翌日13日
朝から食欲旺盛、おトイレもちゃんと出来ていました。
ドライフードもちゃんと食べてお腹いっぱいになって・・・ちょっとおねむな「アンバー」と「ルチル」。
少し休んだ充電完了後は、お遊びタイ~ム
ご飯の上げ下げや、オモチャで遊ぶことにより、人の手が怖くないと知ってもらえたら・・・
スキンシッ~プ~
最初だけちょっとイヤイヤしたけど、気持ち良くてゴロゴロ喉を鳴らしてくれた「ルチル」
「アンバー」もちょっと警戒していたけど…
ゴロゴロ喉を鳴らし、そのまま寝てしまいました
その後はだいぶ警戒心が解け、ご飯食べる時も
尻尾ピ~~~ン
近づいて撮影しても
逃げなくなりました
食後の毛繕いも私の傍でしてくれますw
こんなリラックスした姿を見せてくれるようになりました。
やっと保護出来て、仲良しになれたけど・・・
明日、「アンバー」と「ルチル」とお別れです。
この子達の保護前にお申し出くださった方に、この子達をお願いすることになっていましたので。
明日は、「アンバー」と「ルチル」の幸せの旅立ちです。
さびしいけど喜ばないと・・・ね
~~~~~~~~~~~
いつも温かい応援とご支援をありがとうございます!
引続き"あの子達"のために、ご協力をお願いいたします!!
1人では、ここまでの活動は出来ません。
給餌保護活動に協力してくださる皆さま。
保護っ子の受け入れ、支援物資を受け入れ管理してくれる方。
温かい応援とご支援をしてくださる皆さま。
沢山の方に支えていただいているから出来る「命のリレー」です、ありがとうございます。
今後も、その「命のリレー」を続け1つでも多くの「命」と「心」を救い出せればと願っております。
皆さま、これからも"あの子達"のために、温かい応援とご支援を宜しくお願い致します。
【ご支援のお願い現在、:給餌保護活動用の「給餌用フード」と「焼きカツオ」が不足していま保護できるまで、せめて空腹の苦しみからだけは解放してあげたいで「命」繋ぐために必要な大切な「美味しいご飯」のご寄附を、何卒宜しくお願い致し●ドライフード・・・総合栄養食なら何でもOKです3キロ前後の大袋入り、6袋位の小袋入りが助かります 一か月で約3トンが必要です。●カップ入りウェットフード・・・浅めのカップ入りだと猫さんが食べやすいです 給餌日だけ食べられる「ご馳走」です●焼きカツオ・・・給餌日だけの嬉しい「オヤツ」【送付先】荷受先がヤマト運輸の営業所止めなので、配送会社は「ヤマト運輸」でお願い致し〒279-0042千葉県浦安市東野1-18-29ヤマト運輸 035-124 浦安東野センター止め宛名: RAIF (090-3406-8111通販先URLに送付先を登録されている方、ご変更をお願い致します《活動費のご支援》●私(ディア・ママ)へのご支援は・・私は、個人で活動していますので「高速代」・「ガソリン代」や支援物資で賄えない物資の購入費などは自己資金で賄っていましたちなみに1回の活動で掛かる交通費(高速とガソリン)は、約25,000円です2011年の震災から今までずっと自己資金でやってきましたが限界が近いこともあり下記の基金を立ち上げさせていただきましたもし、この活動に賛同して頂き、私を信用して頂けるのであればご協力をお願いいたします私へのご支援につきましては、こちらのブログにて収支報告をいたします【口座名】 心はいつも一緒基金〈ゆうちょ〉 からの振込の場合は【記号】10170【番号39358001〈他金融機関〉 からの振込の場合【店 名】〇一八【店 番】 018【預金種類】普通預金【口座番号】3935800●RAIFへのご支援は・・なお、保護っ子の医療費と飼育費、活動に使用している車や倉庫の維持費と管理費、それらについてはRAIFが、負担してくれていますRAIFへのご支援は下記までお願いいたします収支報告は、RAFIのブログにて行っていま【口座名】福島被災動物レスキュー RAI〈ゆうちょ〉から振込の場【記 号】1822【番 号】266215〈他金融機関〉から振込の場【店 名】八二【店 番】82【預金種目】普通預【口座番号】2662152《SOS》保護っ子の預かりボランティアさん 完全閉鎖されると言われている「双葉町(一部のエリア)」と「大熊町(一部のエリア)」の猫さんは、立ち入りできる今しか、救出チャンスがありませんしかし、保護っ子の「預かりボランティアさん(フォスターホーム)」が不足しておりますどうか、"あの子達"に生きるチャンスをください「預かりボランティアさん(FH)」についてはお問い合わせください。