前回の記事に、「超良い女」のことをもっと知りたい♪


というコメントを頂きましたので、もう少し「超良い女」について


書きたいと思います。




一緒にSpassoに行った
後、彼女達と会ったのは、トンローの


とある日本居酒屋。




それまで会った時は、イタリアンレストランで、彼女達は平日の


仕事の終わった後でした。


彼女が、メニューを見て、適当に料理をオーダーする係。そして


皆に分けてあげることもしていたのですが、この居酒屋で会った


日は休日。


しかし、彼女はそれまでと同じように、適当に料理を頼み、


料理を皆のお皿に取ってあげていて、びっくりしたのです。


(日本料理にも慣れているのか、アンキモやハマグリを頼んでいました。)




ケリーチャンみたいなクールなルックスの超良い女が、「this is for you」


と、甲斐甲斐しく、でもサバサバと料理を取り分けてくれたら・・・。


どんなに素敵か、想像つきますよね。






私が、「あなた、そうやっていつも皆のお世話をしてあげるんだね、


これはマレーシアの文化?」と言ったら、チャイニーズ文化だと


言っていました。




この日の彼女は、オフで、スリムのジーンズに身体にピッタリ


フィットした赤のタンクトップ。


でもバッグはいつも持ってる、アニヤハインドマーチ!!




その後、もう1度このグループとお会いする機会があったのですが、


その時は彼女はいなくて、彼女のボスが、「彼女は今スリランカに


出張中。」と言っていました。




やっぱり、できる女なんだなぁ。。。。。





彼女に出会ってから、ダイエットをして、4キロ減量しました。


いつも綺麗で女らしくいたい、と意識するようになりました。


洋服も、今まで着ていたもの、自分の年齢にあっていた???と


思うようになって、大人っぽいものを選ぶようになりました。




つい、可愛いものを見て、「欲しい~」と思ったとき、


彼女のことを思い浮かべ、彼女だったらこういう服を着るだろうか?


と考え、いや、違う違うと思ったりしています。




こういう具体的な「自分がなりたいお手本」に出会えて、本当に良かった


です。




そして、もうひとつ思ったのが、もう少し英語勉強しなきゃな、ってこと。


海外への出張をまかせてもらえるような女になりたい。