今日は、私の料理に対する想いを
書いてみたいと思います。
いきなり、何??って感じかもしれませんが、
よろしければお付き合いください
私が料理に興味を持ち始めたのは、大学生のころだと思います。
初めて、親元を離れて一人暮らしを始め、
自炊生活をすることになったんです
当然、大学には、同じ一人暮らしをしている友人たちが
たくさんいるわけですよ
そうすると、お互いの家に遊びに行ったり、一緒にご飯を食べたり
そういう機会も必然的に増えますよね
うちは、父親が、家庭菜園をやっていたので、
作った野菜や荷物を送ってきてくれるんですが・・
私、一人暮らしなんですけどっっ
って叫びたくなるくらいの量が、一度にドバーっと送られてくるんです
当然、消費しきれないし、何日も置いておけないから、
たくさんの量の料理を作り・・
友達を呼んで一緒に食べたりするようになったんです。
今でも、覚えてます
一番最初に作ったのは、
ピーマンの肉詰めと、そら豆を炊いたもの。
(て、まぁその頃は料理なんてまともにしたことがなかったので、
肉詰めは焼かずに、なぜか煮込んだ!という・・びっくりするような料理でしたが)
で、それを見た友達が、
「こんなの作れんの??私の料理は、豆腐をカットするくらい」 って・・
(って、豆腐をカットするのは、料理のうちに入るのか??って感じですけど、笑)
で、友達が「美味しい!」って食べてくれて・・
それがうれしくて楽しくて・・
もっといろんな料理を作ってみたい!
もっとみんなに食べてほしい!
そんな風に思うようになったんですよね・・
(褒められると、調子に乗って木に登るタイプ?)
で、色んな料理を作っては、
「ちょっと新作できたから、試して!」 と
無理やり
友達を呼んで、食べさせたりしてました
(友達からしたら、訳のわからない料理食べさせられて、迷惑な話だったでしょうがっ)
あと、体育会系に所属している友達が来るときは、
お腹もすいてるやろうから、
ちょっとパワーの出るガッツリしたものとか作ってみようかな?とか、
ポテト○○プスが好きで、いつも食べてる子の時は、
ちょっとお魚焼いて、ほうれん草のお浸しとか作ってみようかな、とか
たまにいろいろ考えながら・・
(まぁ、なんせ学生時代って結構時間ありましたから!・・って、勉強は??笑)
卒業して会った時に、
「○○(私)の家でごはん食べたとき、
ヘルシーで、ザ・日本人なご飯やったから、びっくりしたわ!」
と、当時の思い出?を語られたこともあります
私的には、あまり深く考えてなかったというか、
ただ単に、
多分、今まで自分が生まれてから食べてきたご飯のイメージだった(と思う)んですが、
それが友達からしたら、新鮮?で驚きだったようです
そんなこんなで、料理に目覚めたというか、
面白いと思うようになり、
そして、ひとに作って食べてもらうことが好きになった原点は
この学生時代にあると思います。
ちょっと長くなってきたので、今日はこの辺で・・
続き(あるのか?笑)は、また次回。。