実家で飼っていた猫「りゅう」が、12/18(木)に天国に行きました。
今年の4月頃に、行方不明になったという記事を書いたのですが、
実はあの後2週間ほど経った後にひょっこり帰ってきていたのです。
とはいえ、元々ノラで、猫鼻気管炎を患っていることもあり、
今年の冬が越せるかな、、、という感じで心配していました。
そろそろダメみたい、、、
母からそんな連絡を何度ももらっていました。
具合が良くなったり、悪くなったり。
一喜一憂で、母は何度も涙を流したって言ってたな。
最期の日の前日も、
明日がヤマかも。という連絡をもらっていました。
今度はホント、、、だった訳です。
でも、最期は母の膝の上で。
少しずつ呼吸が小さくなって、いつの間にか心臓が止まっていたそうです。
本当に穏やかな最期。
悲しいけど、
私も帰る度に苦しそうにしているのを見ていたし、
これでよかったんだと思います。
思えば、私の人生には物心ついたときから猫がいて。
いろんな死を目の当たりにして来ました。
ぐったりとしているのを無理に病院に連れて行って延命しようとしたことも。。。
だから、穏やかにいったという知らせに、本当に本当に嬉しかった。
でも、、、
最後に一目会いたかったなぁ、、、。
やっぱりすぐに実家に帰れない距離はもどかしいです。
りゅう、私が行くまで天国で先に待っててね、、、。