“つらい妊活”を“前向きな妊活”に変える!
妊活心理カウンセラーの今井さいこです。
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『隣の家族は青く見える』、
終わりましたね。
最後は妊活を離れて2人だけの人生について考えると決めた大器と奈々。
夫婦でとことん向き合って決めた決断。
2人にとってのハッピーエンドにたどり着いて良かったです。
描かれてはいないけれど、
これからも2人の人生は続いていくので、
その時々で納得できる決断をしていければいいですよね。
妊活WOMANの皆さんの中にも、
夫婦2人だけの人生について考えたことがある方や考えている方、
これから考えようとしている方もいると思います。
ドラマの2人のように、
とことん本音で話し合えるといいですよね。
私も妊活中、考えたことがあります。
我が家の場合は、
もともと旦那が子供が好きなわけではなく、
夫婦2人での生活に抵抗がなかったので、
子供が欲しいと思い続けてきた私が受け入れられるかが問題でした。
ある時、
奈々と同じように旦那と出会えたことが奇跡で、
とても幸せなことだと思う出来事があり、
「絶対に子供が欲しい」という、
私にとっては執着とも呼べる思いを手放すことができました。
それでもすぐに子供を諦める気持ちにまではなれず、
夫婦で話し合って、不妊治療の予算を決め、
それでダメなら夫婦2人で人生を楽しむことを決めました。
その時、妊活を始めて2年。
心が疲れていたこともあったと思いますが、
自分で長いトンネルに出口をつくったことで肩の荷がおりました。
私の例は、
自分の思いや価値観が自分を追い詰める典型例です。
もし、同じように自分の気持ちや価値観で苦しくなっている方がいたら、
一度自分の気持ちと向き合って、
どうすれば楽になれるか考えてみても良いかもしれません。
夫婦2人での生活を勧めているわけではなく、
価値観や思いから解放されることで気持ちが楽になる実感を持ってもらえたら嬉しいです!
心理カウンセリングの中で一緒に見つけていきますので、
興味のある方は是非ご連絡くださいね。
050-7127-1928