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このブログでは、どこにでもある材料で簡単に作れるお料理のみを紹介していきます。
手間いらずで、疲れないレシピですので、もし良かったら気楽に見て行ってください。
簡単なのに美味しい～と、ちょっと得した気分になってもらえれば嬉しいです。
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こんにちは
今日、2回目のアップです。
今回は、ちよっと食欲がないなあという時の朝ごはんにピッタリ
香ばしい焼きおにぎりを、
三つ葉の香りとふわふわ卵がたまらないスープにくずして食べる。
簡単なのに、ちょっと贅沢な気分になれるレシピです
ちなみに、今日、1回目のアップは、
フリーマーケットで天然酵母のベーグルのお店します。
という連絡だけの記事です。
内容は、ほんと上記1行だけで済む話なんですが、一応、日時など書いてある記事はこちらです。→★★★
話はもとに戻りまして・・・
子供の頃、よく食べた焼きおにぎり。。
外側のお醤油がしみた部分は大好きだったんですが、
中の白い部分が嫌で、
外側だけはがして食べ尽くしたらきっと怒られるであろう。。。
という消極的な理由で白いところを食べてました。
（1回、紅白饅頭の外側のうすっぺら～い外皮だけはがして食べ、
そっと戻しておいたら怒られた既往あり。）
そんな子供時代のちょっとした不満を解消すべく、
おかか醤油を混ぜてから焼きおにぎりにして、中身まで美味しくしてます。
（だから旨味焼きおにぎりというネーミング）
この鰹節が、スープに溶け込んでまたいい出汁になるんですわ。
レシピです。
焼きおにぎりはしっかりめに握らないと、焼くとくずれます。卵は、予熱で火をとおしてふんわり仕上げてください。三つ葉とネギ風味がメリハリとなり、食べ飽きません。効率のいい手順としては、焼きおにぎりを焼いている間にスープを作ります。
・・・・とは言っても、忙しい朝には、焼きおにぎりを作るなんてめんどくさ過ぎるので
時間のあるときに焼きおにぎりだけ作り冷凍しておくことをオススメします。
スープをかけるので、冷凍のおにぎりも美味しく食べられます。
（まさか冷凍のまま食べる人はいないと思うが、おにぎりは必ず温めてからスープをかけてください。）
もっと手抜きしたい時は市販の冷凍焼きおにぎりでもいいと思います。
朝食だけでなく、夜食に、飲んだあとのシメに。
かなりの確率で喜んでもらえるはず。
特にオヤジ受けはいいと思う。
我が家のオヤジもいつもと同じセリフで喜んでました。
「何これ⁉ヤバイな。」←いつもと同じセリフ
何これ？って誰が見ても焼きおにぎりやろ。と心の中でつぶやきながら、涼しい顔をしてる時、
あ～、二重人格。AB型やわと実感する。（性格の悪さを血液型のせいにする。）
簡単なわりに、とっても美味しくて幸せ気分になれる今日のレシピ、
良かったら作ってみてください
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