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このブログでは、どこにでもある材料で簡単に作れるお料理のみを紹介していきます。
手間いらずで、疲れないレシピですので、もし良かったら気楽に見て行ってください。
簡単なのに美味しい～と、ちょっと得した気分になってもらえれば嬉しいです。
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おはようございます
今日のレシピは、うちで一番登場回数が多いかもしれない、
いわゆる、ヘビロテレシピです。
ヘビロテ・・とか、言葉を略すのが恥ずかしくて変にドキドキする年齢になってきました。
しかも、ヘビロテ・・ってもしかして死語か！？・・と不安にかられ
死語辞典みたいなサイトで調べてしまった。
死語一覧には入ってなかったわ・・・。良かった。
気を取り直して今日のレシピ。。
しっとりジューシープリプリの茹で豚。。。働くママの味方。。。
小さい子供がいる人は、分かる分かる～とうなづいてくれると思うんですが、
仕事から帰ってきて、子供が寝るまでは家は戦場と化す！！！
時間と子供との戦い。
髪振り乱してるわ。
そんな戦の日、ぱぱっと出来るスピードレシピよりももっと役立つ武器、
それは、作りおきしておけるおかず。
調理せずぱぱっと出せ、おまけに調理器具の後片付けも回避出来ます。
煮込んだお肉系は、時間がたっても味がおちないので、作りおきおかずに最適
今日、紹介する茹で豚は、
角煮のように長時間煮込むようなものではありません。
なので、煮豚・・ではなく茹で豚。
トロトロで、噛まずにとろける～というタイプではなく、
しっとりぷりぷりジューシー、柔らかいけどお肉の食感や旨みをしっかり味わえるタイプ
私は、むしろこっちのほうが好きです。
あ～。肉、食べとるわ。って感じがして。
この茹で豚が、仕事の日のヘビロテになってる理由をまとめると・・・
①長時間煮込まないので手軽だし省エネ。
②つくりおきしておいても味が落ちない。
③肉の旨みと食感がしっかり味わえるのでそのままで美味しく、塩と黒こしょう、オリーブオイルなどを付けるだけで美味しい→たれを作らなくていい！！
そんな訳でレシピです！！
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お肉をしっとりプリプリに仕上げるコツ。
①お肉は茹でる前に室温に戻す。（戻さないと中が生だった・・・という失敗が高確率で待ってます。）
②水から茹でて、グラグラ沸騰させない温度を保ち、低温でじっくり火を通す。
③茹でる。冷ます。の行程は常にお肉が湯にかぶった状態をキープ。
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切った断面。しっとりジューシー感、伝わるでしょうか。
ほんと、そのままでめっちゃ美味しく、塩と黒コショウ,だけで全然大丈夫！
・・・というか、肉の旨みを味わうために、むしろこのくらいシンプルに食べたい。
あれば、オリーブオイルをたらしたら更に美味
もちろん、黒こしょうの代わりに、粒マスタード、柚子こしょう、わさび、レモン・・・・など、おうちにある何で食べても美味しいです
戦も日は、タレを作っている暇さえ惜しいので、これは嬉しい。
ちなみに、冷蔵庫に保存しておいて翌日以降に食べる時は、
薄くスライスしてお皿に並べてからレンジで、ほんのり温かい程度に温めてください。
ほんのり温かい程度・・ってのが大事です。
あっちっちに温めると、肉汁がいっぱい出て肉も固くなります。
あと、丸のままだと、中まで温めるのは難しいし、加熱しすぎて固くなる可能性が高いです。
参考までに私の作り方のパターンを。。。。
前日の夜に、塩をまぶして冷蔵庫
→朝に茹でて、その日の夕飯以降に食べる。
または、
朝に塩をまぶして、冷蔵庫
→夜に、その日のご飯の準備しながら茹でて、翌日以降の作りおきに。
という感じです。
更に更に！
この茹で豚が余ったとき。。。
スライスした茹で豚を、甘めの煮汁でさっと煮て、煮汁に片栗粉でとろみをつけたら・・・
ちょっと甘めのたれが超美味しい、柔らかチャーシューが一瞬にして出来てしまいます
このチャーシューを煮汁ごとご飯にかけ、ネギやシソをちらした丼も、美味です
働くママの味方・・なんですが、
味自体がとっても美味しくて、家族全員大好きなので、
きっと働いてなくても、ヘビロテレシピだったと思うレシピ・・
材料も少なくて、手軽なので、もし良かったら作ってみてくださいね
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