「好き」に囲まれて
過ごしていますか？
「好き」を感じながら
過ごしていますか？
「好き」を大事にして
それを選択することは
あなたを大事にすること。
あなたを大事にすることは
あなたの人生を大事にすること。
こんばんは。
野田 和美です。
私、けっこう器（食器）に
凝っていた時期がありまして。
珍しい作家さんの珈琲カップやお皿を
しばしば購入しておりました。
で
それを
戸棚に
しまっておきまして
ほとんど使いませんでした…
それはね
器は前々から好きだったんだけど
ある時期仲良くしていた友人が
益子焼きなどの
土物のどっしりとした器を
たくさん持っていて
私もそれが気になってね、
それらを売っているお店に
しばしば行っては
お値段あまり気にせず
気になる器を
購入していたから。
そう
友人が好きなものを
「自分も好き！」
と思い込んでいた節があったということ。
確かに
一点ものの器や
ちょっと変わったデザインのものは
私の好みではあったけれど
土物の器は
実際には扱いに気を使うこともあり
お客さまもそうそう来るわけでもないから
出番がほとんどなくて
戸棚のなかで
ずーっと眠っていた器が
たくさんあったのです。
高校生になった頃かな？
娘が
「うちは、
なんでこんな暗い色の
食器ばかりなの？」
なんていうくらい
確かに地味な器ばかりだった。
そして
それらを
ほんとうに
自分が好きだったかどうか？
おそらく
好きかどうかなんて
あまり考えていなかったんでしょう。
親しくしていた友人が
良いというものが
自分も良いものと
勘違いフィーリング(笑)
していたのかもしれないですね。
一度断捨離して
器もかなり減りましたが
いまは
シンプルに「白い器」を
使いたくなる時期のようです。
もちろん土物も
例えば
益子焼きも有田焼も
好きなんですが
今は
その日の「好き」を大事に
使っています。
今回の体調不良で
すっごく助けられた
いただきものの桃。
白い器に盛るのと
和の器に盛るのでは
まったく感じが変わりますが
どれでも選べる
自分の「好き」で選べる
ということが大事！
その日の
そのときの
自分の「好き」を感じて
身の回りのものも
「好き」で選べるといいですね。
あなたも
身近な人の「好き」を
自分の「好き」と
勘違いしているってこと、
もしかしてありませんか？
これからは
自分の
「心地よくて」
「好きなもの」に
囲まれて過ごしたいですね。
やっぱり
片付けに行きつくかー(笑)
好きでないものは捨てよう！
それを見て
不快な感情が湧くなら
それはさっさと手放そう！
「好き」に囲まれる生活
選んでいきましょう！
あなたの「好き」は
何ですか？
私に教えてくださいね。
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